内容説明
ドメイン知識の抽出から、言語固有の機能の使いこなしまで、複雑な業務ドメインに立ち向かう技法のすべてがここにある。
目次
第1部 DSL入門(ドメインの言葉を話す方法を学ぶ;最初の一歩;DSLを使ったアプリケーション開発)
第2部 DSLの実装(内部DSLの実装パターン;Ruby、Groovy、Clojureによる内部DSLの設計;Scalaによる内部DSLの設計;外部DSLの設計;Scalaのパーサーコンビネータを使った外部DSLの設計)
第3部 DSL開発の将来(DSL設計:未来の展望)
付録(ドメインモデリングにおける抽象の役割;メタプログラミングとDSLの設計;RubyのDSL機能リファレンス;ScalaのDSL機能リファレンス;GroovyのDSL機能リファレンス;ClojureのDSL機能リファレンス;多言語開発)
著者等紹介
ゴーシュ,デバシィシュ[ゴーシュ,デバシィシュ][Ghosh,Debasish]
Anshinsoftの主席技術エバンジェリスト。エンタープライズ向けソリューションの開発を指揮し、クライアントは小さな会社からフォーチュン500企業にまで及ぶ。関心がある分野は、オブジェクト指向、関数プログラミング、DSL、非SQLデータベース。ACM会員
佐藤竜一[サトウリュウイチ]
1995年、図書館情報大学図書館情報学部卒業。プログラマ兼アーキテクトとして各種システムの企画・構築から開発標準策定、オブジェクト指向開発のコンサルティングなどを手がけるかたわら、テクニカルライターとして書籍の執筆や翻訳に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
閑居
river125
Tadatoshi Sekiguchi
yoshi1987
-
- 電子書籍
- 【単話】令和のダラさん 第20怪 MFC