内容説明
過去5年の出題を徹底分析、出る箇所ばかり。試験の最新傾向、最新統計データ満載。「ココが出た!」で問われ方までわかる。
目次
社会福祉(現代社会と社会福祉の意義;社会福祉の法体系と実施体系 ほか)
児童福祉(児童福祉の意義とその歴史的展開を理解しよう;児童福祉に関する制度・機関・施設を理解しよう ほか)
発達心理学(発達心理学の考え方を理解しよう;初期経験をめぐる問題を考えよう ほか)
精神保健(脳の仕組み・心の健康に影響する要因について理解しよう;小児の生活環境と各時期の精神保健について理解しよう ほか)
小児保健(小児の健康、小児保健の意義と目的を理解しよう;小児の発育・発達と生活の支援を学ぼう ほか)
著者等紹介
汐見稔幸[シオミトシユキ]
東京大学名誉教授、白梅学園大学学長。1947年大阪府生まれ。東京大学教育学部卒業、同大学院博士課程修了。東京大学大学院教育学研究科教授を経て、現職。専門は教育学、教育人間学、育児学。育児学や保育学を総合的な人間学と考え、また教育学を出産、育児を含んだ人間形成の学として位置づける。保育者たちと臨床育児・保育研究会を立ち上げ、定例の研究会を続ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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