内容説明
国内&海外のビッグデータ活用事例、Hadoop/DWH/CEPなどビッグデータ活用を支える技術の解説から主要IT事業者の戦略と商材、将来予測までビッグデータビジネスを徹底網羅。ビッグデータビジネスとクラウド以降のIT潮流を掴むための最適な1冊。
目次
第1章 ビッグデータビジネスとは何か?(2010年代は「ビッグデータビジネス」の時代;ビッグデータとは何か? ほか)
第2章 ビッグデータビジネスの効用と活用事例(利用サイド事業者におけるビッグデータビジネスの効用;データ活用の深化に伴う効用と5つの事例群 ほか)
第3章 主要陣営の戦略とビッグデータ活用を支える技術(支援サイド事業者における主要陣営の戦略;ビッグデータを「取得・生成」する ほか)
第4章 ビッグデータ活用に向けた3つの阻害要因(最大の阻害要因は人材不足;プライバシ・機密情報の利用に関する課題と対策 ほか)
第5章 ビッグデータビジネスの将来予測(利用サイド事業者におけるビッグデータビジネスの将来予測;支援サイド事業者におけるビッグデータビジネスの今後)
著者等紹介
鈴木良介[スズキリョウスケ]
株式会社野村総合研究所ICT・メディア産業コンサルティング部主任コンサルタント。情報・通信業界や行政機関等に対する調査および施策立案支援を実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。