- ホーム
- > 和書
- > コンピュータ
- > プログラミング
- > SE自己啓発・読み物
内容説明
プレゼンのカリスマはジョブズだけじゃない―日本マイクロソフトのトップ・エバンジェリストが贈る、日本人のためのプレゼンハック。
目次
1 プレゼンテーションとは
2 対象の特定
3 テーマ・シナリオ
4 スライド作成、デモ作成
5 当日までの準備
6 本番
7 その後
著者等紹介
西脇資哲[ニシワキモトアキ]
日本マイクロソフト株式会社テクニカル・ソリューション・エバンジェリスト。1969年8月18日生まれ、岐阜県出身。名古屋/岐阜でNEC系の基盤システム、受託アプリケーション、パッケージアプリケーションの開発などを経験。1990年代中盤にはISP起業支援を行い、インターネット革命に目覚める。1996年、日本オラクルに入社。マーケティング、エバンジェリストなどとして活動。2009年にマイクロソフト(現・日本マイクロソフト)に入社。その範囲をクライアント、クラウド、モバイルソリューションまで広げ、エバンジェリストとして活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ミライ
27
西脇さんの「新エバンジェリスト養成講座」が面白すぎたので読んでみたが、期待通りの内容だった。西脇さんが自分で実践したプレゼン講座を書籍化したもの、共感しまくりの内容だった。プレゼン本らしく、文章は少なく図解が多く、最高にわかりやすい。「プレゼン後にどれだけの人を動かせるかが大事」という名言あり、まさにその通りだと思う。2018/04/30
C-biscuit
5
お客さんで、今日、西脇さんの講演を聞きに行くと言う人がいたので再読。以前会社で講演してもらった時は、本当に素晴らしく、誰一人寝なかった奇跡的な講演であったw。この本はそのプレゼンスタイルがギュッと詰まっている内容で、読みやすく、講演を聞いているようなライブ感のある仕上がりになっている。特にフラッシュプレゼンなど特徴的なプレゼン方法が、数種類紹介されており参考になる。さらにマイクロソフトらしく、パワポの便利な機能紹介もあり、お得感もある。講演では、言葉を装飾する癖をつけるアドバイスをもらったのを思い出した。2015/08/27
藤
2
エバンジェリストという言葉をこの本で初めて知った。プレゼンの作り方をいまいち理解していなかったので、何をどうやって作って伝えるかの方法を写真を豊富に用いて説明していたのでわかりやすかった。2020/06/27
Tsubaki
2
プレゼンを見てるかのような感覚で読めた。PCや電源の予備、非常時のバックアップ、当日ツイッターなどでニュースをキャッチして、参加者の注意を引く話題づくり、直前まで資料は更新していいなど、プレゼンを数多く経験している人だからこその話が満載。2012/05/24
Hiromitsu Shinohara
2
かっこいい!!上手なプレゼンをするためのポイントが洗練されているし、何よりも相手に「伝える」ことの楽しさやおもしろさを知ることができます。2011/10/10