内容説明
子どもと過ごす“いま”の気持ちを撮っておこう。パパとママのための、カメラ教室。
目次
撮り方の基本
撮影モード
ピンポイント講座―子どもを撮ってみよう!
カメラ教室 初級編
カメラ教室 一眼レフ編
写真を決める4つの要素―絞り/シャッタースピード/露出/感度
作例集 子どもとの暮らし、撮ろう
道具を知ろう、選ぼう
写真を学ぼう
子どもと出かけよう
写真の残し方
つくって、飾って、楽しんで
カメラ用語辞典
著者等紹介
繁延あづさ[シゲノブアズサ]
1977年、兵庫県姫路市生まれ。兵庫県立明石高校美術科卒業。桑沢デザイン研究所卒業。雑誌などでの撮影のほか、都内助産院で出産撮影の仕事をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ココユキ
2
超初心者にもわかりやすい段階を踏んだ説明のような気がします。ちょっと文章が多いので、小説のようにずらずら並べるスタイルの説明はもう少し減らしてもらえると読み返しやすいかなと思いました。カメラの説明は本当に基本的なことなので、超初心者とっては助かりました。2015/12/18
npu
2
大好きな柴田愛子さんと林明子さんが寄稿していたので即購入。テーマはありのままの子供の姿、家族の風景を撮る。変幻自在に駆け回る子供達のありのままの姿を撮影するためには、撮影技術や知識も必要だが、撮影する側としてのこだわりは二の次と考えることが大切であることを学んだ。2012/01/14
コモックス
1
俵万智さんの文章と写真がマッチしてて良かった。2016/09/13
nico
1
子供との生活をサンプルに、写真の撮り方や設定を説明した本。日常をどう彩りよく写し取るか、というのが良くわかる本だった。他にもママ向けのカメラの紹介、カメラを使うのに必要なもの、カメラの仕組みや歴史、写真の残し方などの紹介も。途中のコラムも、子どもとの生活について、写真以外の表現者ならではの言葉で綴ってあったのがよかった。 カメラ初心者には、復習にも初めて知るにもとっつきやすいかも。2014/03/09
hi
0
よくタイトル見ずに借りたけど、子供撮りたい親御さん向けだった。これも前の本と内容はほぼかぶりだった。2015/09/24
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- 和書
- アリゲーターブリッジ