内容説明
進化を続ける3D技術(3D映像/3Dデータ/メタバース/AR/位置情報)をどのようにビジネスやマーケティングに活用していくのか、その可能性も含めて詳解。各技術の基礎から用途を体系化し、実企業での導入の実態と効果を事例をもとにまとめた。
目次
第1章 3Dマーケティングとは何か?
第2章 3D映像
第3章 ソーシャルメディアにおける3Dマーケティング
第4章 ARのマーケティング活用
第5章 位置情報サービス(G空間)のマーケティング活用
第6章 スペシャリストに聞く3Dマーケティング
著者等紹介
渡辺昌宏[ワタナベマサヒロ]
株式会社サイメン3Dプロデューサー。メタバース協会理事。東京都立中央城北職業能力開発センター非常勤講師。1987年西武百貨店入社、人事部付などを経て、2001年株式会社サイメン入社。現在、3DおよびIT関連イベント・セミナーの企画主催をはじめ、3Dに関する国内外の取材活動のほか、ステレオ写真史の調査も行っている
町田聡[マチダサトシ]
3D映像コンサルタント/デジタルサイネージコンサルタント。コンテンツサービスプロデューサー。超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム(URCF)アドバイザー。デジタルビデオ機器メーカーにてハイビジョン製品企画に従事後、医学教育コンテンツ開発会社の取締役に就任。2007年から日本SGI株式会社にてコンテンツビジネス担当部長、デジタルサイネージ担当部長を歴任。2009年からはフリーランスで、3D映像、デジタルサイネージをはじめとするコンテンツサービスのコンサルティング業務を開始
箱田雅彦[ハコダマサヒコ]
ネットワークインフラサービス企業、モバイルサービス企業などを経たのち、3Dインターネットの可能性に着目。2007年7月にサービスローンチされた3Dインターネット/ソーシャルメディア専門Webメディア「THESECOND TIMES」編集長も務める。自らもネットサービス事業に携わりながらネット業界動向を追う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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