目次
第1部 ソフトウェアアジリティの概要(アジャイルメソッドの概要;なぜウォーターフォールモデルは正常に機能しないのか?;XPの本質 ほか)
第2部 スケールアップ可能な7つのプラクティス(定義/ビルド/テストコンポーネントチーム;2レベル計画作りと追跡;反復型開発の習得 ほか)
第3部 アジャイルな企業を作る(意図的なアーキテクチャ;リーン要求開発のスケールアップ:ビジョン、ロードマップ、およびジャストインタイムの詳細化;システムオブシステムとアジャイルリリーストレイン ほか)
著者等紹介
レフィングウェル,ディーン[レフィングウェル,ディーン][Leffingwell,Dean]
著名なソフトウェア開発方法論者であり、著者であり、ソフトウェア開発チームのコーチであり、彼のキャリアにおいて、ソフトウェア開発チームがそのゴールを達成することを助けてきた。RequisitePro,Inc.の創立者であり元CEOであり、RequisiteProの作成者であり、Rational Softwareの元Vice Presidentである。そこでは、RUPの商品化の担当であった
玉川憲[タマガワケン]
IBMソフトウェアエバンジェリスト、IBM Rational事業部テクニカルセールス部長。2000年にIBM Research Tokyo(当時、東京基礎研究所)に入所。超小型腕時計型LinuxコンピュータWatchPadの研究開発に従事。2003年よりIBM Rational事業部に所属。RUP・要求管理・オブジェクト指向分析設計のコンサルティングなどを行う。2006年より米国在住。アジャイル方法論を用いたソフトウェア開発に従事
橘高陸夫[キッタカリクオ]
ソフトウェアアーキテクト。1997年にソニー株式会社入社。放送業務用機器事業部にてニュース製作システム等のソフトウェア開発に従事し、アーキテクチャ設計、コーディング、プロセス改善、グローバル開発プロジェクト管理などを担当。2007年より米国カーネギーメロン大学でスクラムによるソフトウェア開発を実践。帰国後、同事業部にてプロジェクトリーダーとしてスクラムを用いた社内ソフトウェア開発を実践中。早稲田大学工学修士。カーネギーメロン大学ソフトウェア工学修士(MSE)
畑秀明[ハタヒデアキ]
1993年日本IBM入社、IBMの社内システムの開発保守に従事。プログラマ、アーキテクト、PMとプロジェクトにおけるあらゆるロールを経験後、開発プロセス標準チームに移りRUPの導入、CMMI活動への参画などを通じてIT組織の成熟度向上に取り組む。2006年よりIBM Rational事業部所属。プロセス&ポートフォリオ管理エリアのソリューションを中心にセールス活動、導入支援・コンサルティングに従事
藤井智弘[フジイトモヒロ]
2000年日本ラショナルソフトウェア(当時)入社、2003年よりIBM Rational事業部所属。RUPの導入、特に反復開発や要求管理を中心としたユーザ支援と製品を担当
大澤浩二[オオサワコウジ]
主任ITスペシャリスト。2000年、日本IBM入社、モデル駆動型開発による大規模アプリケーション構築プロジェクトに従事後、オブジェクト指向分析設計のためのIBM資産「GTAM」の開発を担当。2009年よりIBM Rational事業部に異動、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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