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内容説明
本書では、マネジメント(左脳)とマーケティング(右脳)とで意見が対立する25のテーマについて、掘り下げていく。右脳から生まれたマーケティングの案は、左脳で理詰めで考える経営者には、なかなか大賛成してもらえない。それは単に理解できないからだ。では、どうすべきか?「あなたがたの提案はどう考えてもばかげているが、信頼しているので、採用する」築きたいのは、こういう関係だ。
目次
右脳と左脳
ビロードの厚い幕
マネジメントは「現実」に取り組む マーケティングは「認識」に取り組む
マネジメントは商品に力を注ぐ マーケティングはブランドに力を注ぐ
マネジメントはブランドを持とうとする マーケティングはカテゴリーを持とうとする
マネジメントはよりよい商品を求める マーケティングはほかとはちがう商品を求める
マネジメントはフルラインナップを好む マーケティングはラインナップを絞る
マネジメントはブランドの拡大を図る マーケティングはブランドの縮小を図る
マネジメントは“ファースト・ムーバー”を目指す マーケティングは“ファースト・マインダー”を目指す
マネジメントは“ビッグバン”を期待する マーケティングはスロースタートを予想する〔ほか〕
著者等紹介
ライズ,アル[ライズ,アル][Ries,Al]
コンサルティング会社Ries&Riesを経営
ライズ,ローラ[ライズ,ローラ][Ries,Laura]
コンサルティング会社Ries&Riesを経営
黒輪篤嗣[クロワアツシ]
1973年生まれ。上智大学文学部哲学科卒。翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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