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内容説明
ライフスタイルや価値観を探る「OLサーベイ」をもとに、新時代を生きるOLたちの5つの生き方とマーケティングアプローチのヒントをリアルに解説。
目次
第1章 「オフィスで働く女性」から「オデッセイを謳歌する女性」へ―彼女たちのユートピア(「職場の花」から「勝ち負けの時代」へ;「勝ち組vs負け組」時代の終焉 ほか)
第2章 オデッセイレディ、5つのライフスタイル―彼女たちのプロフィール(キャリア幸子―楽しくキャリアを追求;シンプル漂子―気楽に漂う ほか)
第3章 OLたちへの実録インタビュー―彼女たちのリアルライフ(キャリア幸子のリアルライフ;シンプル漂子のリアルライフ ほか)
第4章 OLたちのメディア意識―彼女たちの情報源(キャリア幸子;シンプル漂子 ほか)
第5章 カテゴリー別、私的消費のツボ―彼女たちをより深く知るために(ビューティー;旅 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こもた
1
働いてる女性を5つに分類してライフスタイルについて述べた本。私はこのタイプかなーと第一印象で当てはめて読んでみたら全然違った。別タイプが中身を読むと当てはまりすぎてて笑えた。昔あった血液型の本見てあてはまってる~!って思った感覚に似ている。私はめっちゃ楽しめました。ゆるいコラムみたいに思えばいい。2019/11/10
tuppo
1
無理あってもクラスタは5くらいに落ち着けるのが吉のような気がしてくる。実に具体的。美しくなる、というかつては真剣そのものだった化粧品のゴールは楽しい気分で選び使うといったプロセスを楽しむものに。美肌一族。美禅。2014/08/20
ブラックココア
1
OLの消費行動を代表的な5人のキャラクターで分類している。ステータス貴子とかキャリア幸子とか、ネーミングが面白い。分類が極端な気がしないでもないが、まあまあわかりやすい。実社会でこの5つのタイプにキレイに別れることはまずないので、1つのモデルとして見るのがよいだろう。2012/11/13
ゆるゆん
0
ひとつの考え方として参考にする。2015/09/28
koillmatic
0
内容は雑誌とかでもよくある女子のライフスタイル(特に働いている若い女性を×office lady(画一的呼称)→○Odessey Lady(多様性の承認)と名づけ、21世紀頃から発生しつつある、彼女らにとっての多元的ユートピアについて記述)をいくつかのタイプへの類型化し、それぞれのグループの消費傾向の分析をやるという典型的ラベリング本である。ちょっと古いというのもあるし、あまり新しい視点が提供されてないとも思ったが、資料的価値はあると思う。 広告会社が作ったマーケ本のクオリティとしては少なくとも、『パギャ2014/04/25
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