内容説明
数多くの汎用的なC++のテクニックを抽出し、それらを伝統的な料理の本の書き方にならって「調理」の手順を示すレシピのコレクションとして書きあげた。各レシピは最初にクラス、関数、ヘッダーなどの主要な要素を掲載。次に手順を説明し、基望する結果を得るための実行可能なサンプルプログラムを掲載している。
目次
第1章 概要
第2章 文字列の操作
第3章 STLコンテナ
第4章 アルゴリズム、関数オブジェクト、その他のSTL要素
第5章 I/O
第6章 データの書式化
第7章 そのほかの話題
著者等紹介
シルト,ハーバート[シルト,ハーバート][Schildt,Herbert]
C++、C、Java、C#の著名な権威で、Windowsに精通したプログラマ。プログラミングの書籍が世界で350万冊以上売れ、すべての主要な外国語に翻訳されている、多数のC++のベストセラーの著者。イリノイ大学を卒業し学士号を取得
日向俊二[ヒュウガシュンジ]
フリーのライター、ソフトウェアエンジニア。特にプログラミング言語分野での執筆や翻訳、監修が多く、最近はC++、C#、Java、JavaScriptなどの言語だけではなく、XMLやDOMとSAXなど、標準仕様とそれに関連する技術開発の紹介に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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