内容説明
2部構成で、順を追って学習を進めていくチュートリアル形式。第1部では、Rubyのプログラミングに必要となる基本的な要素を13章に渡って学習し、第2部の各章では、Rubyによる開発に役立つ事例やトピックを学ぶ。解説、例、練習問題、各章の理解度チェックで構成。
目次
第1部 Ruby開発の基本(Rubyの基礎知識;文法;数値;文字列 ほか)
第2部 効率的なRuby開発のために(オブジェクト指向の設計・開発;テスト駆動開発;デザインパターン;開発に役立つツール)
著者等紹介
長瀬嘉秀[ナガセヨシヒデ]
1986年東京理科大学理学部応用数学科卒業。朝日新聞社を経て、1989年株式会社テクノロジックアートを設立。現在、株式会社テクノロジックアート代表取締役、OMGでUML Profile for EDOCの提案者、ISO/IECJTC1 SC32/WG2委員、電子商取引推進協議会(ECOM)XML/EDI標準化調査委員、明星大学情報学部講師。中国淅江大学客員教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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