内容説明
著者独自の構成で無理なく学習できる。→まずは午後２対策で基本的スキルを確認。→続く午後１対策ではコンサルティングスキルなど応用力を養成。サンプル論文では受験者が陥りがちな誤りをそのまま掲載し、具体的に例示。サンプル論文と減点ポイントを確認して合格論文が書けるようになる。各問題の読み方や取り組み方を具体的に解説。１５０語以上解説の用語集で試験によく出る用語を確認。
目次
システムアナリストになるには
序章 試験へのアプローチ
第１章 午後２対策：論文問題へのアプローチ
第２章 午後２対策：知識のまとめと論文実戦演習
第３章 午後１対策：記述問題へのアプローチ
午後１対策：記述問題の実戦演習
著者等紹介
島本栄光［シマモトサカミツ］
１９８８年広島大学工学部卒業後、ＤＤＩ（現ＫＤＤＩ）に入社。以来、社内情報システムの運用管理、システム開発、業務要件分析、システム化戦略策定などに携わる。東京都立大学社会科学研究科経営学専攻修士課程修了。上級シスアド連絡会正会員、日本システムアナリスト協会正会員、情報処理学会正会員、経営情報学会正会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
