「通信と放送の融合」のこれから―コンテンツ本位の時代を迎えて法制度が変わる

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 262p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784798115801
  • NDC分類 694
  • Cコード C0034

内容説明

コンテンツ産業で日本は世界のトップに立つ。そのための施策・実験・教育・環境整備のすべて。新法「情報通信法」の詳細もあまねく解説。

目次

第1章 デジタルの千年(新しい千年紀を迎えて;インターネットはバザールへと進化 ほか)
第2章 デジタルコンテンツ政策(コンテンツ産業と政策;コンテンツのデジタル化による市場への影響 ほか)
第3章 通信・放送法制改革(新しい「融合」のかたち;視点をコンテンツに移せ ほか)
第4章 デジタル知財プロジェクト(フォーラムとリアルプロジェクト;DIPP政策フォーラム ほか)

著者等紹介

中村伊知哉[ナカムライチヤ]
慶應義塾大学教授。国際IT財団専務理事。1961年生まれ、京都市出身。京都大学経済学部卒。大阪大学博士課程単位取得退学。ロックバンド「少年ナイフ」のディレクターを辞し、1984年、郵政省入省。電気通信局で通信自由化に従事した後、放送行政局でCATVや衛星ビジネスを担当。登別郵便局長を経て、通信政策局でマルチメディア政策、インターネット政策を推進。1993年からパリに駐在し、1995年に帰国後は官房総務課で規制緩和、省庁再編に従事。1998年9月~2002年8月、MITメディアラボ客員教授。2002年9月~2006年8月、スタンフォード日本センター研究所長。2006年9月から慶應義塾大学DMC機構教授。2004年4月から国際IT財団専務理事を兼務。内閣官房知的財産戦略本部コンテンツ・日本ブランド専門調査会委員、文化審議会著作権分科会専門委員、情報通信審議会専門委員、総務省参与。NPO「CANVAS」副理事長、(株)CSKホールディングス顧問、ビジネスモデル学会理事、芸術科学会評議員、コンテンツ政策研究会幹事、ポップカルチャー政策プロジェクト世話人、メディア融合研究会世話役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

lupin14

0
=) 2009/01/05

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/24468
  • ご注意事項

最近チェックした商品