内容説明
ターゲット顧客+シーン+便益でヒット商品の「コンセプト」の作り方がわかる。ヒットする商品づくりは段取り7割、実行3割売れる仕組みがプランできる。徹底した企画プロセスの「見える化」によって周囲の関係者を巻き込める。
目次
第1章 まずは、1枚企画書を書いてみよう!
第2章 商品開発の目的、目標、関係者を知ろう!
第3章 商品開発のテーマ(課題)を見つけよう!
第4章 商品の顧客を設定しよう!
第5章 商品のターゲット顧客を調査しよう!
第6章 商品のコンセプトを作ろう!
第7章 商品のポジショニングを決めよう!
第8章 商品の売り方を考えよう!
第9章 商品の顧客を育成しよう!
第10章 商品開発プロジェクトを始めよう!
著者等紹介
末吉孝生[スエヨシタカオ]
1960年生まれ。神戸大学大学院経営学研究科修了。MBA(経営学修士)取得。広告関連のベンチャー企業をかわきりに、ウェブ系、リアル系のコンサルティングファームの取締役を歴任。家電メーカー、住宅メーカー等大手、中堅のメーカーを中心にマーケティング計画を立案・実行してきた。現在はベンチャー企業多数のエグゼクティブコーチを勤める。一方で29才から教壇に立ち、日本能率協会、宣伝会議、中小企業大学校で、経営戦略論、事業開発、商品開発計画、人材活性化についての講師を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。