やさしいMCP入門―AIエージェント時代の標準規格

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やさしいMCP入門―AIエージェント時代の標準規格

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798075730
  • NDC分類 007.1
  • Cコード C3055

出版社内容情報

AIエージェント時代の標準規格MCP(モデル コンテキスト プロトコル)の入門書。
大バズりしたスライド「やさしいMCP入門」の著者が新技術の基礎をやさしく解説。

Chapter 1 MCPとは
Chapter 2 MCPの仕組み
Chapter 3 MCPを実際に触ってみよう
Chapter 4 MCP対応クライアント紹介
Chapter 5 MCPサーバー紹介
Chapter 6 MCPサーバー紹介(開発者向け)
Chapter 7 MCPがもたらすビジネスインパクト
Chapter 8 MCPの展望と今後の発展


【目次】

はじめに

Chapter 1 MCPとは

1-1 MCPの概要
1-2 AIエージェントとは
1-3 AIエージェントの「ツール」とは
1-4 AIエージェントのユースケース
1-5 MCPが解決する課題
1-6 MCP普及の経緯
1-7 RAG、Function callingとの違い
Column RAGとグラウンディングの違い

Chapter 2 MCPの仕組み

2-1 アーキテクチャ概要
2-2 トランスポート
2-3 リソース (プリミティブ①)
2-4 プロンプト (プリミティブ②)
2-5 ツール (プリミティブ③)
2-6 サンプリング (プリミティブ④)
2-7 ルート (プリミティブ⑤)
2-8 インスペクター
Column Language Server Protocol

Chapter 3 MCPを実際に触ってみよう

3-1 MCPホストの利用方法
3-2 MCPサーバーの利用方法
3-3 SDKとMCPサーバーリストの紹介
3-4 MCPサーバーの開発
3-5 MCPホストの開発
3-6 LLMに開発を助けてもらう方法
3-7 動かないときのデバッグ方法
Column ローカルMCPサーバーの実行方式

Chapter 4 MCP対応クライアント紹介

4-1 Claude Desktop
4-2 Cursor
4-3 Cline
4-4 GitHub Copilot
4-5 Amazon Q Developer CLI
4-6 LangChain / LangGraph
4-7 Mastra
4-8 Agents SDK
4-9 Dify
4-10 Amazon Bedrock
Column リモートMCPサーバーのレジストリ

Chapter 5 MCPサーバー紹介

5-1 Web検索 (Brave Search)
5-2 Webページの読み込み (Fetch)
5-3 クラウドストレージ (Googleドライブ)
5-4 ドキュメントツール (Notion)
5-5 メール (Gmail)
5-6 ビジネスチャット (Slack)
5-7 プロジェクト管理 (Jira/Confluence)
5-8 AI 検索 (Perplexity)
5-9 オンライン決済 (PayPal)
5-10 iPaaS (Zapier)
5-11 地図 (Googleマップ)
5-12 難しい問題を解く (逐次思考)
Column 安全なMCPサーバーの見極め方

Chapter 6 MCPサーバー紹介 (開発者向け)

6-1

内容説明

主要コンセプトをやさしく図解。エンジニアでなくても規格がわかる!自社ビジネスへの活かし方がわかる!今後のAIトレンドへの展望がわかる!おすすめのMCPサーバーを厳選紹介!

目次

1 MCPとは
2 MCPの仕組み
3 MCPを実際に触ってみよう
4 MCP対応クライアント紹介
5 MCPサーバー紹介
6 MCPサーバー紹介(開発者向け)
7 MCPがもたらすビジネスインパクト
8 MCPの展望と今後の発展

著者等紹介

御田稔[オンダミノル]
KDDIアジャイル開発センター株式会社 テックエバンジェリスト。クラウドや生成AIを中心とした内製開発・プリセールス・技術コンサルティングに携わりつつ、得た知見や社内の優秀なエンジニアを社外へ発信する活動を行っている。AWS Community Hero、AWS Samurai 2023/2024、Qiita 2024 Top Contributor認定

大坪悠[オオツボユウ]
KDDIアジャイル開発センター株式会社 ソフトウェアエンジニア。新潟県出身。2016年にKDDI株式会社に入社後、共通データ基盤開発・CSチャットボットバックエンド開発などを経験。スタートアップに転職を経て、2024年にKDDIアジャイル開発センターに入社。現在はフルサイクルエンジニアとしてAIエージェントの開発をリードする他、生成AIアプリ開発を支援するコンサルティングも行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Thinking_sketch_book

8
★★☆☆☆ 入門本なのに分かりやすそうで説明がわからなかった。コンテキストとプロンプトの違いがわかりづらいし、RAGとMCPの違い、各機能の説明もわかりづらかった。仕方ないのかもしれないが図解などでもう少しなんとかなるようにも思う2025/08/15

smatsu

2
MCPというのはAIエージェントがツールを使うときのインターフェイスを標準化するプロトコルで界隈ではほぼスタンダードとなりつつある。版元が事実上倒産と言うニュースでビックリしたが、店頭で入手できた。内容は読みやすくまとめられていてこのテーマに興味のある人にはお勧めできる良書だと思う。秀和システムの出版事業は新社に引き継がれるようなので入手しそこなった人は少し待てばまた入手できるようになるはず。おそらく今後必ず勉強しておくべきプロトコルの一つとなる可能性が高いので、今から押さえておきたい。2025/07/21

しょっさん

1
"やさしい"と"入門"を正しく提供している本で、私が臨んでいるものではなかった。けれど、まだMCPがよく分かっていない初心者エンジニアには丁度良いかと。MCPのカタログとしても一部使える。2025/08/11

kassy11

0
ななめ読み2025/10/12

くーぼん

0
最近よく使われるAIアプリと外部システムをつなぐための規格MCPについて説明している本でした。 概要、仕組み、利用方法、開発方法、MCP対応クライアント紹介、MCPサーバー紹介を順に記載されています。 仕組みについては学ぶことが多く良かったですが、MCPサーバー等の紹介に全体の1/3程度ページが割かれてるのはどんどん新しい対応サーバーが増えている現状であまり意味がないんじゃないかと感じました。 さらに仕組み部分も発売日以降すでに変化している部分もあり、発展途上技術の本の読み方について考えさせられました2025/10/02

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