図解入門ビジネス<br> 職場メンタルヘルスの基本と対応がよくわかる本

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図解入門ビジネス
職場メンタルヘルスの基本と対応がよくわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 192p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798075587
  • NDC分類 498.8
  • Cコード C3047

出版社内容情報

★★★ストレスチェック、「全企業」で義務化へ!★★★
★★★従業員の心の健康を守る予防と対応を徹底解説!★★★

職場でのメンタルヘルス対応は、企業にとって、今や避けては通れない重要課題となっています。うつ病や適応障害といった精神疾患だけでなく、ストレスや気持ちの不安定さといった「心の不調(=メンタルヘルス不調)」を抱える従業員は年々増加しています。
しかし、人事労務担当者や管理職が体系的に学べる機会は少なく、「どのように対応すべきかわからない」「不用意な言動で悪化させてしまうのではないか」といった不安を抱えている方が多いのも実情です。
本書は、産業医として数多くの職場でメンタルヘルスに携わってきた著者が、現場での経験と自らのうつ病体験をもとにまとめた実践的な入門書です。そもそも「メンタルが不調になる」とは何か、ストレスチェック制度に関する基本知識から、実際に起こりがちな事例、望ましい対応と避けるべき対応まで、図解を交えてわかりやすく整理しています。

●心の疾患とその治療法についてわかる!
●事業場内ですべき予防の仕方がわかる!
●関わる専門職との連携の仕方がわかる!
●メンタル不調者への接し方・注意点がよくわかる!
●ストレスチェック制度について徹底解説!
●豊富なケースを紹介!実際の対応方法がわかる!

【目次】
第1章 職場メンタルヘルスの基本ポイント
第2章 職場でみられる主な心の病
第3章 メンタルヘルス対策における4つのケアと3つの予防
第4章 心の病に関わる専門職
第5章 部下・周囲のメンタル不調に気づいたら
第6章 休職から復職までの対応の実際
第7章 ストレスチェック制度の基本知識
第8章 職場メンタルヘルスにおけるケーススタディ
巻末資料


【目次】

はじめに
職場メンタルヘルスの全体像

第1章 職場メンタルヘルスの基本ポイント
1-1 「心が不調になる」とはどういう状態か?
1-2 ストレスとメンタル不調の関係
1-3 なぜ、働いていると「メンタル不調」が起きるのか?
1-4 メンタル不調が職場に与える影響
1-5 なぜ、メンタルヘルス対策が重要なのか
1-6 メンタル不調は会社の責任? 個人の責任?
1-7 増加し続けるメンタル不調者の現状と背景
コラム 精神障害を発病したら「労働災害(労災)」にあたる

第2章 職場でみられる主な心の病
2-1 うつ病
2-2 適応障害
2-3 双極症
2-4 心的外傷後ストレス障害(PTSD)
2-5 不安症
2-6 神経発達症(発達障害)
2-7 その他職場で対応が必要な疾患

第3章 メンタルヘルス対策における4つのケアと3つの予防
3-1 メンタルヘルス対策における「4つのケア」
3-2 セルフケア
3-3 ラインによるケア
3-4 事業場内の産業保健スタッフ等によるケア
3-5 事業場外資源によるケア
3-6 メンタルヘルス対策における「3つの予防」
3-7 一次予防
3-8 二次予防
3-9 三次予防
3-10 「4つのケア」と「3つの予防」の関係性

第4章 心の病に関わる専門職
4-1 精神科医
4-2 産業医
4-3 メンタル不調者と関わる専門家たち
4-4 専門職や支援サービスとはどこで出会うのか?
4-5 専門職との上手な付き合い方
4-6 小規模事業者でも始められるメンタルヘルス対策の第一歩

第5章 部下・周囲のメンタル不調に気づいたら
5-1 メンタル不調者を発見したときの一次対応
5-2 メンタル不調者と面談する際のポイント①  プライバシーと安心できる環境を確保する
5-3 メンタル不調者と面談する際のポイント② 「傾聴」と「共感」を意識する
5-4 メンタル不調者と面談する際のポイント③ 避けるべき3つの対応――「否定しない・安易に励まさない・急がせない」
5-5 メンタル不調者と面談する際のポイント④ 「情報共有の同意」を得る
5-6 メンタル不調者の周囲にいる人を守るためのサポート体制
コラム 部下との面談は“最初の一言”で決まる

第6章 休職から復職までの対応の実際
6-1 休職から職場復帰までの流れ
6-2 診断書には何が書かれているのか
6-3 休職時における基本的な対応
6-4 休職者を支える公的制度の知識
6-5 復職までの基本的な流れ
6-6 職場復帰支援プログラム
6-7 試し出勤・リハビリ勤務制度を活用する
6-8 復職が難

内容説明

従業員の心の健康を守る予防と対応を徹底解説!

目次

第1章 職場メンタルヘルスの基本ポイント
第2章 職場でみられる主な心の病
第3章 メンタルヘルス対策における4つのケアと3つの予防
第4章 心の病に関わる専門職
第5章 部下・周囲のメンタル不調に気づいたら
第6章 休職から復職までの対応の実際
第7章 ストレスチェック制度の基本知識
第8章 職場メンタルヘルスにおけるケーススタディ
巻末資料

著者等紹介

角田拓実[ツノダタクミ]
株式会社サンポチャート代表取締役。医師、産業医。愛知医科大学医学部医学科卒業。大学院に在学中、研究結果が出ないことに焦り、自身がメンタルヘルス不調に陥る。焦って3か月で復職するも生産性が上がらず退職の道を選んだ。自身の経験から、職場でのメンタルヘルス不調の発生防止に興味を持ち、職場の健康管理を司る産業医に転向。株式会社豊田自動織機にて専属産業医として3000人を超える従業員の健康管理に携わった。自身が運営する産業医事務所では、100を超える事業所でストレスチェック対応、メンタルヘルス不調者面談を経験。メンタルヘルス不調に関わる累計面談対応数は5000件を超える。事業者と従業員に対する積極的な支援には定評がある。現在は株式会社サンポチャートにて代表産業医として東海地方を中心に産業医活動を展開している。医師会員500人を超える労働衛生コンサルタント学習コミュニティ「労コン突破塾プライムエッジ」主宰。保有資格:医師免許、博士(医学)、日本医師会認定産業医、労働衛生コンサルタント(保健衛生)、健康経営エキスパートアドバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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