出版社内容情報
『脳科学が解き明かした 運のいい人がやっていること』に続くシリーズ第2弾!
今回は「なぜか自信がある人」の謎を脳科学の観点から解明!
ドーパミン、セロトニン、アドレナリンとノルアドレナリン…脳内神経物質と「自信」の関係に迫ります。
【目次】
はじめに
序章 なぜあの人は自信に満ちあふれているのか?
第1章 脳を知ることが自信への近道
第2章 不安やプレッシャーとの付き合い方~行動が先、自信は後から
第3章 本当の自己肯定感~ブレない自分を育てる~
終章 自信を「持ちたい」と思わなくなる瞬間
おわりに
内容説明
“学習する脳”を育てる9つの実践的アプローチ。
目次
序章 なぜあの人は自信に満ちあふれているのか?(そもそも自信とは、脳が生み出す一種の“錯覚”である;周囲の評価が気になるのは仕方がない脳の性質 ほか)
第1章 脳を知ることが自信への近道(脳の情報伝達の基本的なメカニズム;重要な働きをする受容体 ほか)
第2章 不安やプレッシャーとの付き合い方~行動が先、自信はあとから(不安な時、脳では何が起こっているか;“自信がない”からこそ行動できることがある ほか)
第3章 本当の自己肯定感~ブレない自分を育てる(「自己不安」が強いと言われる日本人の現状;やる気と不安は表裏一体:脳科学から見る視点 ほか)
終章 自信を「持ちたい」と思わなくなる瞬間(自信に縛られなくなると、かえってうまくいく理由;脳を騙すのではなく、脳の仕組みを活かす ほか)
著者等紹介
毛内拡[モウナイヒロム]
お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て、2018年よりお茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。著書:『脳を司る「脳」―最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき』(講談社ブルーバックス。第37回講談社科学出版賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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