脳科学が解き明かしたなぜか自信がある人がやっていること

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脳科学が解き明かしたなぜか自信がある人がやっていること

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  • サイズ 46判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798074443
  • NDC分類 491.371
  • Cコード C0036

出版社内容情報

『脳科学が解き明かした 運のいい人がやっていること』に続くシリーズ第2弾!
今回は「なぜか自信がある人」の謎を脳科学の観点から解明!
ドーパミン、セロトニン、アドレナリンとノルアドレナリン…脳内神経物質と「自信」の関係に迫ります。

【目次】
はじめに
序章 なぜあの人は自信に満ちあふれているのか?
第1章 脳を知ることが自信への近道
第2章  不安やプレッシャーとの付き合い方~行動が先、自信は後から
第3章 本当の自己肯定感~ブレない自分を育てる~
終章 自信を「持ちたい」と思わなくなる瞬間
おわりに

内容説明

“学習する脳”を育てる9つの実践的アプローチ。

目次

序章 なぜあの人は自信に満ちあふれているのか?(そもそも自信とは、脳が生み出す一種の“錯覚”である;周囲の評価が気になるのは仕方がない脳の性質 ほか)
第1章 脳を知ることが自信への近道(脳の情報伝達の基本的なメカニズム;重要な働きをする受容体 ほか)
第2章 不安やプレッシャーとの付き合い方~行動が先、自信はあとから(不安な時、脳では何が起こっているか;“自信がない”からこそ行動できることがある ほか)
第3章 本当の自己肯定感~ブレない自分を育てる(「自己不安」が強いと言われる日本人の現状;やる気と不安は表裏一体:脳科学から見る視点 ほか)
終章 自信を「持ちたい」と思わなくなる瞬間(自信に縛られなくなると、かえってうまくいく理由;脳を騙すのではなく、脳の仕組みを活かす ほか)

著者等紹介

毛内拡[モウナイヒロム]
お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。1984年、北海道函館市生まれ。2008年、東京薬科大学生命科学部卒業。2013年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士課程修了。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員、理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て、2018年よりお茶の水女子大学基幹研究院自然科学系助教。生体組織機能学研究室を主宰。著書:『脳を司る「脳」―最新研究で見えてきた、驚くべき脳のはたらき』(講談社ブルーバックス。第37回講談社科学出版賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Go Extreme

2
なぜか自信がある人の行動 脳科学が解き明かす自信 自信は脳が生み出す「錯覚」 行動が先、自信はあとから 他者比較の停止 心地よさの優先 ダニング=クルーガー効果 インポスター症候群 脳内物質と感情コントロール 遺伝と環境と自信 不安と脳のメカニズム 損失回避バイアスと「損切り」 ユーモアと軽やかさ 本当の自己肯定感 脳の可塑性と「書き換え」 コミュニケーションと安心感 「人事を尽くして天命を待つ」 自由なマインドセット SNSと「偽りの自信」 脳の仕組みを活かす 「自信という鎧」の脱却 全体俯瞰の重要性2025/05/24

k_ta

1
最後の結論で書かれていた自信があるとかないとか考えなくなるというのが今の自分の状態で、それが言語化されていただけで読んだ価値があったと思う。自信がないことはたまにあるけどだからと言って今まで眠っていた力が覚醒するわけではないからできることを積み上げるしかない。自分の力でできなかったら、それは采配した側の責任だと思えるのが会社員のいいところだと思う。2025/03/23

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