読書を最高のエンターテインメントに 本が大好きになる図書館の使い方

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読書を最高のエンターテインメントに 本が大好きになる図書館の使い方

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  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798073842
  • NDC分類 010
  • Cコード C0000

出版社内容情報

☆☆☆図書館は最高のプレイスポット?☆☆☆
☆☆☆読むだけで楽しくなる図書館の使い方をお教えします!☆☆☆

特に海外の映画を観ていると、
作品の舞台が図書館になっていることがありませんか?

・恋愛映画で出会いや再会の舞台になっていたり、
・ホラーやサスペンスで亡霊の正体や恐怖の歴史を暴いたり、
・ヒューマンドラマで読書で人生を華やかに変えていたり、
・アドベンチャーの宝探しが図書館から始まっていたり……

こういう「図書館映画」は意外に多いと思います。

じつは図書館は、本を読むだけ借りるだけの場所ではありません。
人生を大きく変えることができたり、日常に何気ないエッセンスを加えたり、
エンタメ度が高い最強のプレイスポットでもあるのです。

☆☆☆「あの映画」で観たストーリーが我が身に降りかかる!?☆☆☆
☆☆☆映画好きの司書が教える“遊ぶ場所”に図書館を加える方法とは☆☆☆

前著『読書が苦手だった司書が教える 世界一かんたんな図書館の使い方』にて、
読書が苦手だったことを明かした著者ですが、なぜ司書になったかというと、
じつは映画の影響が非常に大きいのです。現在も洋画を中心に観続けています。

「ラ・ラ・ランド」「きみがぼくを見つけた日」
「セックス・アンド・ザ・シティ」「ハンニバル」
「死霊館のシスター」「IT/イット」「サイレントヒル」
「バービー」「リトル・ダンサー」「ヒューゴの不思議な発明」
「アメリカン・アニマルズ」「ハリー・ポッターと賢者の石」
「ナショナル・トレジャー」「ハムナプトラ 失われた砂漠の都」
「耳をすませば」「パブリック 図書館の奇跡」……

本書ではこれらの図書館映画を切り口に、世界中&日本中の図書館を紹介しながら、
「こんな使い方、遊び方、楽しみ方がありますよ」というご提案をして頂きます。

「え、そんなに図書館って楽しかったの?」となること間違いなしの1冊です。

【もくじ】
はじめに 図書館は人生を彩るプレイスポット
第1章 図書館で「出会える」のは本だけじゃない
第2章 「怖い図書館」では何でも調べられる
第3章 図書館は人生が輝かせる「華やかな舞台」
第4章 どんな難題も謎も図書館で解ける
第5章 司書がこっそり教える「図書館の裏側」

内容説明

映画好きの司書が教える“遊ぶ場所”に「図書館」を加える秘訣。

目次

第1章 図書館で「出会える」のは本だけじゃない(待ち合わせの場所を図書館に“ラ・ラ・ランド”;出会いの場所が図書館になる“耳をすませば” ほか)
第2章 「怖い図書館」では何でも調べられる(ネットにない「消された情報」は図書館にある“サイレントヒル”;図書館には「非公式な知識」がいっぱい“死霊館のシスター 呪いの秘密” ほか)
第3章 図書館は人生を輝かせる「華やかな舞台」(「読書好き」ほど人生を切り開ける“マチルダ”;「夢を叶える基地」は図書館にしよう“風をつかまえた少年” ほか)
第4章 どんな難題も謎も図書館で解ける(「借りまくる」といいことがあるかも“ある女流作家の罪と罰”;「発掘」は図書館から始まる“ナショナル・トレジャー” ほか)
第5章 司書がこっそり教える「図書館の裏側」(映画制作には司書が欠かせない“ハロルドとリリアン ハリウッド・ラブストーリー”;古代から続く名誉ある仕事“ハムナプトラ 失われた砂漠の都” ほか)

著者等紹介

つのだ由美こ[ツノダユミコ]
大学図書館司書、研究者(キャリアデザイン)。特定の組織に属さないフリーランスの司書として、これまで京都と大阪の4つの大学を請け負う。関わった分野は生物工学、心理学、スポーツ医学、美術工芸、経営、法学、歴史学、外国語など20学部にもおよぶ。800人以上の教員やたくさんの個性豊かな学生の研究サポートをしてきた。司書のキャリアデザインについて研究しており、近畿地区図書館学科協議会などの学会で講師を務め、大手出版社Webメディアや学術雑誌で記事を執筆している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よっち

28
図書館が作品の舞台となった映画を切り口に、世界と日本の図書館を紹介しながら、使い方、遊び方、楽しみ方を提案をしていく1冊。人生を大きく変えることができたり、日常に何気ないエッセンスを加えたり、最強のプレイスポットでもある図書館。本当の自分や素敵な司書さんと行った様々な出会いだったり、ネットにない消された情報が眠っていたり、人生を変えるヒントがあったり、図書館で謎を解いたり、知られざる裏側を知ることができたり、図書館のいろいろな可能性を見せてくれましたが、たくさんの図書館映画が紹介されているのもいいですね。2025/06/28

Go Extreme

1
https://claude.ai/public/artifacts/de498af5-670c-4655-9355-782a286f8304 2025/07/01

レンコン餅

1
図書館映画をありとあらゆるジャンルがある事を教えてくれる。もちろん、映画の面白さや魅力はもちろん図書館の幅広さや仕事ぶりがよーく分かる2025/06/14

椎名千歳

0
図書館が出てくる映画についての紹介と図書館の役割を解説する本。 面白い切り口の本だな〜と思った。映画に登場する図書館や司書がどのように関わるのか、実際にはどんな仕事があるのか簡潔にまとまっていて読みやすかった。2025/07/18

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