出版社内容情報
☆☆☆世界最大のビッグイベント【アメリカ大統領選挙】を☆☆☆
☆☆☆カリスマ世界史講師が「本質」と「行末」の観点から斬る☆☆☆
歴史を紐解けば、国際情勢の真相や、
今後の行方が見えてくることが多々あります。
そして、世界で最も多大な影響力を与える政治家は、
間違いなくアメリカ合衆国の大統領です。
つまり、アメリカ大統領選挙の歴史を知ることで、
世界は今後どうなっていくかを知ることができるのです。
☆☆☆アメリカ大領領選挙にはどんな特徴があるのか?☆☆☆
☆☆☆「歴史視点」は現代の私たちにどんな効果をもたらすのか?☆☆☆
じつはアメリカ大統領選挙には、ある一定の法則性があります。
「こういう展開になると民主党/共和党が勝つ」とわかるのです。
また歴史を読み解くと、選挙に勝った大統領が、
「たいていこういう行動をしていく」ということもわかります。
それを可能にしているのが「歴史視点」です。
本書において、著者は27の歴史視点を提言します。
いずれも11月の大統領選挙と、
その後の大統領の言動を読み解くために、
身に着けておきたい「ものの見方」です。
この本を読むことで、今まであまり知ることがなかったアメリカの歴史を把握でき、
かつ現在の国際情勢に明るくなり、今後の世界の行方について予測を立てられます。
ニュースの裏がわかり、教養が深くなる1冊です。
【もくじ】
第1章 二大政党制の成立
~「連邦派」と「反連邦派」を経て「共和党」と「民主党」へ
第2章 覇権国家への野望
~中立主義から帝国主義となり 第一次世界大戦で飛躍
第3章 覇権国家への道
~イギリスを追い落としつつ 合衆国に都合のいいルールを作成
第4章 狂騒の20年代
~「 日本潰し 」を徹底しつつ 世界大恐慌から第二次世界大戦へ
第5章 冷戦時代
~時勢による一定の法則性を 持つようになった大統領選挙
第6章 ポスト冷戦
~短い「 一強時代 」を終え 、 ついに覇権国家の座を降りる
第7章 そして現代
~「 死に至る病 」に取りつかれた 合衆国の暗い未来
内容説明
アメリカ大統領選挙を、超人気の世界史講師が27の「歴史視点」から斬る。
目次
第1章 二大政党制の成立―「連邦派」と「反連邦派」を経て「共和党」と「民主党」へ
第2章 覇権国家への野望―中立主義から帝国主義となり第一次世界大戦で飛躍
第3章 覇権国家への道―イギリスを追い落としつつ合衆国に都合のいいルールを作成
第4章 狂騒の20年代―「日本潰し」を徹底しつつ世界大恐慌から第二次世界大戦へ
第5章 冷戦時代―時勢による一定の法則性を持つようになった大統領選挙
第6章 ポスト冷戦―短い「一強時代」を終え、ついに覇権国家の座を降りる
第7章 そして現代―「死に至る病」に取りつかれた合衆国の暗い未来
著者等紹介
神野正史[ジンノマサフミ]
元河合塾世界史講師。YouTube神野ちゃんねる「神野塾」主宰。学びエイド鉄人講師。ネットゼミ世界史編集顧問。ブロードバンド予備校世界史講師。1965年名古屋生まれ。立命館大学文学部西洋史学科卒。自身が運営するYouTube神野ちゃんねる「神野塾」は絶大な支持を誇る人気講座。また「歴史エヴァンジェリスト」としての顔も持ち、TV出演、講演、雑誌取材、ゲーム監修なども多彩にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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