教養としてのアメリカ大統領選挙

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教養としてのアメリカ大統領選挙

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798073118
  • NDC分類 314.895
  • Cコード C0030

出版社内容情報

☆☆☆世界最大のビッグイベント【アメリカ大統領選挙】を☆☆☆
☆☆☆カリスマ世界史講師が「本質」と「行末」の観点から斬る☆☆☆

歴史を紐解けば、国際情勢の真相や、
今後の行方が見えてくることが多々あります。

そして、世界で最も多大な影響力を与える政治家は、
間違いなくアメリカ合衆国の大統領です。

つまり、アメリカ大統領選挙の歴史を知ることで、
世界は今後どうなっていくかを知ることができるのです。

☆☆☆アメリカ大領領選挙にはどんな特徴があるのか?☆☆☆
☆☆☆「歴史視点」は現代の私たちにどんな効果をもたらすのか?☆☆☆

じつはアメリカ大統領選挙には、ある一定の法則性があります。
「こういう展開になると民主党/共和党が勝つ」とわかるのです。

また歴史を読み解くと、選挙に勝った大統領が、
「たいていこういう行動をしていく」ということもわかります。

それを可能にしているのが「歴史視点」です。
本書において、著者は27の歴史視点を提言します。

いずれも11月の大統領選挙と、
その後の大統領の言動を読み解くために、
身に着けておきたい「ものの見方」です。

この本を読むことで、今まであまり知ることがなかったアメリカの歴史を把握でき、
かつ現在の国際情勢に明るくなり、今後の世界の行方について予測を立てられます。
ニュースの裏がわかり、教養が深くなる1冊です。

【もくじ】
第1章 二大政党制の成立
    ~「連邦派」と「反連邦派」を経て「共和党」と「民主党」へ
第2章 覇権国家への野望
    ~中立主義から帝国主義となり 第一次世界大戦で飛躍
第3章 覇権国家への道
    ~イギリスを追い落としつつ 合衆国に都合のいいルールを作成
第4章 狂騒の20年代
    ~「 日本潰し 」を徹底しつつ 世界大恐慌から第二次世界大戦へ
第5章 冷戦時代
    ~時勢による一定の法則性を 持つようになった大統領選挙
第6章 ポスト冷戦
    ~短い「 一強時代 」を終え 、 ついに覇権国家の座を降りる
第7章 そして現代
    ~「 死に至る病 」に取りつかれた 合衆国の暗い未来

内容説明

アメリカ大統領選挙を、超人気の世界史講師が27の「歴史視点」から斬る。

目次

第1章 二大政党制の成立―「連邦派」と「反連邦派」を経て「共和党」と「民主党」へ
第2章 覇権国家への野望―中立主義から帝国主義となり第一次世界大戦で飛躍
第3章 覇権国家への道―イギリスを追い落としつつ合衆国に都合のいいルールを作成
第4章 狂騒の20年代―「日本潰し」を徹底しつつ世界大恐慌から第二次世界大戦へ
第5章 冷戦時代―時勢による一定の法則性を持つようになった大統領選挙
第6章 ポスト冷戦―短い「一強時代」を終え、ついに覇権国家の座を降りる
第7章 そして現代―「死に至る病」に取りつかれた合衆国の暗い未来

著者等紹介

神野正史[ジンノマサフミ]
元河合塾世界史講師。YouTube神野ちゃんねる「神野塾」主宰。学びエイド鉄人講師。ネットゼミ世界史編集顧問。ブロードバンド予備校世界史講師。1965年名古屋生まれ。立命館大学文学部西洋史学科卒。自身が運営するYouTube神野ちゃんねる「神野塾」は絶大な支持を誇る人気講座。また「歴史エヴァンジェリスト」としての顔も持ち、TV出演、講演、雑誌取材、ゲーム監修なども多彩にこなす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あきお

1
アメリカの歴史について少しだけ理解を深めることができた。他の世界の国のことも知りたいと思った。2024/11/26

ゆる言語学徒Nk

1
神野先生はトランプ勝利予想2024/09/30

lalala

0
元河合塾世界史講師の著書、歴史視点がポイントにまとまっており、歴史の大きな流れ(原則)を知ることができた。「一冊でわかるアメリカ史」を先に読んでいたので、理解しやすかった。アメリカ大統領の選ばれ方には色々と原則があることは興味深く、歴史を知ることで、今後の世界情勢も理解・予想することも可能となる。著者の別著も読んでみたい。2025/03/14

Ebisnarf

0
アメリカの歴史を大統領の面から解説し、現代人が何をすべきか問いかける本。綺麗に歴史は移り変わっているな、と感じた。なので、戦争→安定→崩壊→戦争と変わっていくことに危機感を持った。現代はアメリカの覇権が崩壊しており、いつ大戦になってもおかしくない。トランプは和平への意思もあるようなので、新体制に期待したい。ただ、アメリカは歴史的に自国の利益最優先で動いていた国なので、日本の有事の際守ってくれるかは微妙。日本国民は、自国の防衛に対して真剣に考えるべきだと思う。世界情勢をきちんと追っていきたい。2025/03/31

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