ウソみたいな動物の話を大学の先生に解説してもらいました。

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ウソみたいな動物の話を大学の先生に解説してもらいました。

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798072661
  • NDC分類 481.7
  • Cコード C0045

出版社内容情報

大人気「ウソみたいな◯◯の話を大学の先生が解説してみました。」シリーズ第3弾!
今回のテーマは「動物」。一口に動物といっても身近なものから普段は触れ合えないものまでさまざま。
彼らの生態、機能、進化など驚きの事実を鳥取環境大学の学長となった名物教授が解説!
本書を読めば動物たちを見る目が変わります!

目次
1章 動物たちの不思議な生態
2章 環境に適応する驚きの身体機能
3章 生き物たちの生存戦略
4章 意外と知らない身近な動物の謎
5章 いろいろあります……複雑な親子関係

内容説明

最新の論文で学ぶ、信じられない動物行動学。鳥取環境大の名物教授(現・学長)が送る不思議すぎる生き物たちの世界。

目次

1章 動物たちの不思議な生態(驚異のコミュニケーション;身の回りの物を使う動物の謎;リーダーとなるオス、それを求めるメス)
2章 環境に適応する驚きの身体機能(独自の力を備えた部位;さまざまな環境に特化した驚きの体)
3章 生き物たちの生存戦略(進化のいたちごっこ)
4章 意外と知らない身近な動物の謎(最も身近な隣人・イヌとネコの不思議;鳥や魚の世界を通して知る生き物の習性)
5章 いろいろあります…複雑な親子関係(それぞれの出産・子育て)

著者等紹介

小林朋道[コバヤシトモミチ]
1958(昭和33)年岡山県生まれ。公立鳥取環境大学学長。岡山大学卒、理学博士(京都大学)。ヒトを含むさまざまな動物について、動物行動学の視点で研究してきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ここぽぽ

16
動物の知らない生態と関係性が分かり、好奇心が満たされた。人間をホモサピエンスと捉え、AIとの進化も書かれていて未来の世界も垣間見えました。2025/05/09

JADE

15
図書館の新刊コーナーで手にした本。動物の行動について、最先端の研究を、かみ砕いて解説してくれてる。哺乳類だけでなく、鳥、魚、虫まで、コミュニケーション、環境への適応、子孫の残し方まで、へぇそうだったんかいと興味深く読んだ。遺伝子に結びつけた話は、ちょっと難しく感じたけれど、これだけ多様な生物を、何億年もの時間のなかで育んできた地球って星のすごさを、あらためて感じた。2025/04/06

☆ひとこぶラクダちゃん☆

5
最先端の研究が明らかにした、生き物たちの知られざる能力と社会性を大学教授が解説しています。驚いたのは、ホモサピエンスの3人に1人はトキソプラズマ(寄生虫)が脳内に入り込んでいる…。高い確率で愕然とします。いつどうやって来たのか…。気を取り直して、面白かったのは『トナカイは冬になると紫外線が見えるようになる』動物たちから見た世界は、どんな色や音がするのでしょうか。想像しただけでワクワクと胸がいっぱいになりますね。2025/06/18

マッメ

2
今までたくさんの動物における研究の話を読んできたが、それでもまだ知らないことがたくさんあるなぁと思わせるようなワクワクする話がたくさん詰め込まれていた。「環境に適応する驚きの身体機能」「生き物たちの生存戦略」が特にお気に入りで、コウモリの話が面白かった。コウモリと蛾の軍拡競争のような進化については、コウモリの超音波を利用した補食から逃れるための超音波撹乱、超音波返しなどのさまざまな業を駆使していると知ってワクワクした。著者が終始人間をホモサピエンスと呼んでいるのがすごく好印象だった。とても面白かった。2025/04/29

國信隆之介

2
だいぶ最新の研究の話が多くて、知らないことが多かったです。 個人的には著者が自分のことをホモ・サピエンスと呼んでいるところに好感を持てました。笑2025/04/27

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