出版社内容情報
☆☆☆1,000社以上の採用支援実績を誇る人事コンサルタントが教える☆☆☆
☆☆☆「集める」「見抜く」「口説く」ための「攻めの採用術」を大公開!☆☆☆
「どんなに頑張っても、わが社には優秀な人材がぜんぜん来てくれない」
「理想の人材を見つけ、一生懸命口説いても、結局逃げられてしまう」
ーーご存じの通り、今の日本は未曽有の採用難時代。
企業側にとって、採用市場はいまや「椅子取りゲーム」です。
本書は、採用の厳しさを理解しつつもパラダイムシフトできていない会社が、
自社よりも採用ブランド力や知名度がずっと高い競合他社に勝つにはどうすればいいのか、
「ジャイアント・キリング」「下剋上」を達成する手法が書かれています。
その手法とは、目の前にいる候補者に全精力を傾けて、必要な情報を提供し、
「この会社に入社しよう」という入社動機を採用担当者と一緒に醸成する。
そう、「口説く力」を高めることこそが、労力や費用や知名度に限界のある企業が
採用上でできる最後の砦(とりで)なのです。
【内容項目】
●求める人物像は「人材ポートフォリオ」を作って考える
●結局、「優秀な人材」 はどこにいるのか?
●「迷ったら合格」でOK
●口説くための重要な3ステップ
●究極の口説き文句は 「とにかくあなたがいいんです」
●面接3分、面談10分、会食30分の法則
●口説く場所や座る位置にまで気を配ろう
●内定を軽く出す会社は軽く蹴られる など
「採用に悩む」企業必読の1冊です。
【目次】
はじめに――採用担当者が今の時代に身につけるべき、 最も大切な力
第1章 知名度のない会社でも、見違えるほど採用できるようになる
第2章 志望度で評価するのは超時代遅れ
第3章 ほしい人材を「集める」ための採用術
第4章 ほしい人材を「見抜く」ための採用術
第5章 ほしい人材を「口説く」ための大原則
第6章 ほしい人材を「口説く」ためのステップ① 候補者と信頼関係を築く
第7章 ほしい人材を「口説く」ためのステップ② 候補者の本心を徹底的に調べる
第8章 ほしい人材を「口説く」ためのステップ③ 自分だけのキラートークを考える
第9章 ほしい人材を「口説く」ためのさらなるテクニック
第10章 内定辞退と早期退職を防ぐ準備のすべて
第11章 ほしい人材を獲得できる採用担当者の育て方
おわりに
内容説明
1,000社以上の採用活動を支援した人事コンサルタントが明かす採用の成功法則!元リクルート採用責任者が本当に実践していた「口説きの3ステップ」を大公開!1.信頼関係構築→2.情報収集→3.説得勧誘。
目次
第1章 知名度のない会社でも、見違えるほど採用できるようになる
第2章 志望度で評価するのは超時代遅れ
第3章 ほしい人材を「集める」ための採用術
第4章 ほしい人材を「見抜く」ための採用術
第5章 ほしい人材を「口説く」ための大原則
第6章 ほしい人材を「口説く」ためのステップ1 候補者と信頼関係を築く
第7章 ほしい人材を「口説く」ためのステップ2 候補者の本心を徹底的に調べる
第8章 ほしい人材を「口説く」ためのステップ3 自分だけのキラートークを考える
第9章 ほしい人材を「口説く」ためのさらなるテクニック
第10章 内定辞退と早期退職を防ぐ準備のすべて
第11章 ほしい人材を獲得できる採用担当者の育て方
著者等紹介
安藤健[アンドウケン]
株式会社人材研究所ディレクター。青山学院大学教育人間科学部心理学科卒業。国内大手企業での新卒・中途採用の外部面接官業務や人事・採用担当者向けセミナーなどを手掛ける。他に、企業各社の面接設計や候補者フォロー戦略構築プロジェクトに多数従事。組織・人事に関わる人のためのオンラインコミュニティー『人事心理塾』を企画・運営
曽和利光[ソワトシミツ]
株式会社人材研究所代表取締役社長。株式会社リクルートで人事採用部門を担当、ゼネラルマネージャーとして活動したのち、株式会社オープンハウス、ライフネット生命保険株式会社など多種の業界で人事を担当。「組織」や「人事」と「心理学」をクロスさせた独特の手法を確立し、2011年に株式会社人材研究所を設立、代表取締役社長に就任。企業の人事部へ指南すると同時に、これまで2万人を超える就職希望者の面接を行った経験から、新卒および中途採用の就職活動者(採用される側)への活動指南を各種メディアのコラムなどで展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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