出版社内容情報
データベースを学ぶ新人エンジニアに向けて、Oracleの効率的な運用に欠かせない全体像やアーキテクチャ、機能などの基礎知識を豊富な図解イラストとともにやさしく解説する入門書。最新のOracle 23cに対応。
内容説明
Racle Database 23cの機能とアーキテクチャを解説!オラクルマスター試験対策にも最適!長年、現場の声を聞いてきたデータベースエンジニアだからわかる運用・管理のノウハウを解説!
目次
第1部 オラクル社とデータベース(データベースと言えば、やっぱりOracle;Oracle Cloud)
第2部 Oracle Databaseの基礎知識(Oracle Databaseの基本構造;データベースオブジェクト;データベースへの接続;その他の基礎知識)
第3部 Oracle Databaseの主要機能(マルチテナント;パフォーマンス関連機能;セキュリティ関連機能;バックアップとリカバリ;高可用性関連機能;分散データベース;運用管理;その他の機能)
著者等紹介
水田巴[ミズタトモエ]
19??年生まれ。早稲田大学商学部卒業後、イトマン株式会社情報システム部、ソフトウェア・インターナショナル株式会社開発部を経て、1989年に株式会社ブリリアント・スタッフの起業に参加、代表取締役となる。もっぱらRDBMSベースのシステム開発やコンサルティングを手掛けていたが現在はIT企業の新人研修業務の傍らで執筆活動を行う。また、アマチュアチェリストとしては2017年より2年連続でセシリア国際音楽コンクールで上位入賞を果たし、演奏活動も行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。