出版社内容情報
初めてでもおいしく作れる手軽な漬け物から定番の漬け物まで、これ1冊で大満足!
5分で作れる即席漬け、30分で晩御飯に間に合う簡単漬けなどの手軽な漬け物。
3日くらいで十分食べ頃になる福神漬けやザワークラウトなど、実は家で作れる漬け物。
季節を味わう山椒の醤油漬け、オイル漬け、新生姜の甘酢漬けに大葉にんにく醤油、松前漬け、柚子大根。
作ってみたい定番の梅干しやらっきょうなど、じっくり取り組む漬け仕事……。
たっぷり51レシピを掲載。漬け込み時間と保存期間がわかるので、気軽に安心して作れます。
目次
第1章 さっと漬けて今日食べられる!手軽な漬け物(キャベツの即席漬け;なすの即席漬け ほか)
第2章 ちょっと先の楽しみに!ひと晩~3日くらいで食べごろの漬け物(季節野菜の水キムチ;ザワークラウト;赤梅酢の柴漬け;福神漬け;ヨーグルト味噌漬け)
第3章 おもてなしや手土産にも!旬の食材を味わう季節の漬け物(たけのこの漬け物;山椒の漬け物)
第4章 じっくり漬け仕事!作ってみたい定番の漬け物(ぬか床とぬか漬け;梅干し)
著者等紹介
大瀬由生子[オオセユウコ]
料理研究家。一般社団法人日本糀文化協会代表理事。まちの健康研究所健康アドバイザー。水産庁水産政策審議委員歴任。発酵・食育・野菜を中心に、「体と心が喜ぶこと」をテーマに、行政・企業・カルチャーセンターなどの講演・料理講師のほか、レストラン・企業の商品開発・イベントなどでも活躍。また、一般社団法人日本糀文化協会代表理事として、日本の発酵食品である糀文化を、日本及び世界に普及・啓蒙活動を行っている。海外(イタリア・フランス・台湾など)でも発酵講座を開催し好評を得た。幼稚園や小学校に出向き、味噌作り、親子クッキング、講演や、発達障害者の料理講座など、食育活動にも積極的に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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