How-nual Visual Guide Book<br> 図解入門 よくわかる最新システム開発者のための仕様書の基本と仕組み―プロジェクトマネージャ&メンバーのための基礎知識 (第4版)

個数:
電子版価格
¥2,178
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

How-nual Visual Guide Book
図解入門 よくわかる最新システム開発者のための仕様書の基本と仕組み―プロジェクトマネージャ&メンバーのための基礎知識 (第4版)

  • 増田 智明【著】
  • 価格 ¥2,420(本体¥2,200)
  • 秀和システム(2023/12発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 44pt
  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年04月28日 05時28分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 340p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798071107
  • NDC分類 007.61
  • Cコード C3055

出版社内容情報

◆仕様書で情報を整理する!

ITプロジェクトには、
さまざまな「情報」と「人」が入り交じっています。
それゆえ、全体像が掴みにくく、情報が混乱して
遅延や失敗に終わるケースが少なくありません。

プロジェクトを成功に導くには、
入り交じる情報を「仕様書」で正確に整理し、
関係者の認識を統一することが必要です。

本書では、要求定義から納入、リプレースの流れとともに、
要求定義書や要件定義書、基本設計書などの
「仕様書」の種類と目的、作成のポイントと注意点、
各開発工程での使い方などをストーリー形式で解説します。


【目次】

第1章 システム開発の流れ
◎システム開発の流れの概要
◎プロジェクトの流れ
◎成果物の流れ
...ほか

第2章 業務分析-要求定義書
◎顧客が望む目標を分析する
◎システムの利用者を考える
◎業務の流れを図式化する
...ほか

第3章 システムの検討①-要件定義と基本設計
◎『提案書』作成の流れ
◎要件定義でイメージを統一する
◎基本設計でシステムの概要を検討する

第4章 システムの検討②-外部設計
◎基本設計から外部設計へ
◎外部設計における視点の重要性
◎外部設計での問題への対応
...ほか

第5章 文書作成における注意点
◎顧客と開発者の用語を統一する
◎文書のつながりを考える
◎文書全体の流れを考える
...ほか

第6章 要素の抽出-外部設計と内部設計
◎外部設計と内部設計の違い
◎ユーザー機能の抽出
◎既存システムとの連携と仕様変更
...ほか

第7章 試験項目に対する視点-試験工程
◎クリアする目標を明確にする
◎自動化される単体試験の活用
◎ユーザー視点での試験
...ほか

第8章 スケジュールと見積り
◎開発スケジュールの決め方
◎見積りの出し方
◎品質計画の立て方
...ほか

第9章 工程の進め方
◎進捗の管理
◎要件定義工程での進め方
...ほか

第10章 仕様変更に対応する-要求管理
◎顧客から要求される仕様変更
◎仕様書の量と仕様変更
...ほか

第11章 不具合に対処する-障害情報
◎障害票の流れ
◎対処の記録
...ほか

第12章 システム移行に対応する-移行計画
◎システムをリプレースする
◎移行計画を立てる
...ほか

第13章 ナレッジマネジメント
◎プロジェクトの情報を残す
◎プロジェクトの情報を参照する
...ほか

.

内容説明

成果物によって、関係者の認識を統一し、プロジェクトを成功に導く方法を解説!

目次

第1章 システム開発の流れ
第2章 業務分析―要求定義書
第3章 システムの検討1―要件定義と基本設計
第4章 システムの検討2―外部設計
第5章 文書作成における注意点
第6章 要素の抽出―外部設計と内部設計
第7章 試験項目に対する視点―試験工程
第8章 スケジュールと見積り
第9章 工程の進め方
第10章 仕様変更に対応する―要求管理
第11章 不具合に対処する―障害情報
第12章 システム移行に対応する―移行計画
第13章 ナレッジマネジメント

著者等紹介

増田智明[マスダトモアキ]
大阪大学工学部から株式会社セックに入社。10年間の勤務の後、独立してフリーランスとして活動し、現在はプログラマと執筆に至る。基幹システムから、携帯電話、研究開発などのさまざまなプロジェクトに参画する。アジャイル開発、CCPMなどの知見を応用して予測可能なソフトウェア開発を模索中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。