出版社内容情報
☆☆☆緊迫した中東情勢、イスラム教徒のことを知るためにも☆☆☆
著者は日本人ですが、十数年前の改宗以降、女性のイスラム教徒(ムスリマ)として、
パリでイスラム教のシンプルライフを教える専門家として活動しています。
多くの方々にイスラム教の本当の文化や風習、考え方を知ってほしいので、
この本はルビも多めにして、小学生でも読める内容になっております。
もちろん、大人が読んでも役に立つこと満載の入門書です。
☆☆☆学校で、職場で、もし隣の席にイスラム教徒がいたら?☆☆☆
ドバイやドーハなどで働く人も増えてきた中、
より一層イスラム教が身近になってきました。
さらに、中東や東南アジアをはじめとして、
イスラム教国家の方々が来日するようになり、観光客はもちろん、
今や都市部を中心に定住される方も珍しくありません。
また、イスラム教国家からの留学生も増えてきた影響で、
学食にハラールフードを追加する学校も増えつつあります。
じつは今、イスラム教徒の方が日本国内にたくさんおられるのです。
☆☆☆聞きたいけど聞けない…イスラムの文化と風習がよくわかる☆☆☆
イスラム教に関する本は学者が書いた難しいものが多く、
宗教観や歴史などを解説する本が多いと思いませんか?
しかし、この本ではイスラム教徒の衣食住に関する素朴な疑問や、
日常生活から面白そうなイベントまで、イスラム教の楽しさ、面白さ、
そして意外性までを簡潔にまとめ、わかりやすく紹介しています。
☆☆☆イスラム教徒のこと、まずはこの1冊でOK!☆☆☆
小学生でも読めるように、イスラム教徒の"いろは"をご紹介しています。
イスラム圏への長期出張・転勤(子どもの転校を含む)が決まった方、
モスクが近くにあるなど、身近にイスラム文化を感じている方等にもおススメです。
もちろんそうでなくても、イスラム教徒について知りたいお子様、
さらには保護者の方や学校の先生、普通の学生さんから社会人まで、
多くの方々に読んで頂ける本となっております。
【目次】
第1章 イスラムの子と、どうやれば仲よくなれるの?
第2章 イスラムの子と楽しく遊べるコツって?
第3章 もっと深く知りたいイスラムの秘密
第4章 イスラムの大誤解、パパとママに教えてあげよう
第5章 イスラムでは何を祈っているの?
第6章 イスラムって「そもそも」どんな宗教なの?
内容説明
小学生でも読める楽しいイスラムの入門書。「もしもとなりの席にイスラム教徒がいたら…?」聞きたいけど聞けないイスラムの文化と風習がよくわかる!
目次
第1章 イスラムの子と、どうやれば仲よくなれるの?
第2章 イスラムの子と楽しく遊べるコツって?
第3章 もっと深く知りたいイスラムの秘密
第4章 イスラムの大誤解、パパとママに教えてあげよう
第5章 イスラムでは何を祈っているの?
第6章 イスラムって「そもそも」どんな宗教なの?
著者等紹介
森田ルクレール優子[モリタルクレールユウコ]
Morita Leclerc Yuko.1980年、東京都生まれ。フィルダウス出版代表。パリ近郊在住12年。イスラム教のシンプルライフを広める専門家。知られざるイスラム教の暮らしと価値観などを伝えたいと考えている。20年ほど前のエジプト旅行にて、人々が道端で礼拝している姿を目の当たりにして魂が震え、帰国後イスラム教に入信。教えを守ることにより、それまでうまくいっていなかった仕事も復帰。生きる意味、親を大事にするという教えから親との関係性が改善し、家族の大切さを知る。2年前に、SNSで出会ったイスラム教徒の生粋のパリジャンと交際ゼロ日で結婚。3か月後フランスへ移住。夫の子ども4人を引き取り、フランス語・子育て経験ゼロから母親になる。自身では4人を出産。現在計8人(20歳の三つ子、17歳、10歳、8歳、6歳、4歳)の子育て中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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さよぴん
corriedale_
紫苑
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