図解入門ビジネス<br> 最新債券の基本とカラクリがよ~くわかる本―国債/社債 金利/価格 発行/償還 債券売買 債券先物 「債券取引・債券市場・債券投資」入門 (第4版)

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図解入門ビジネス
最新債券の基本とカラクリがよ~くわかる本―国債/社債 金利/価格 発行/償還 債券売買 債券先物 「債券取引・債券市場・債券投資」入門 (第4版)

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784798070506
  • NDC分類 338.154
  • Cコード C2034

出版社内容情報

本書は、経済に詳しくない方向けに、国債や社債などの債券取引、債券市場、債券投資の仕組みをわかりやすく解説した入門書です。金利の持つ機能と仕組み、債券発行から償還、マイナス金利政策と債券の関係など、債券の基本がわかります!
債券は、国や企業がお金を調達するための重要な手段です。ところが近年の債券市場は、マイナス金利政策への批判から日銀が長短金利操作付き量的・質的緩和を決定、イールドカーブ・コントロールの採用により自らのコントロール下に置くこととなりました。第4版では2022年からの物価上昇による債券への影響など、最新の事情を盛り込んでいます。

第1章 債券の基礎知識
第2章 金利の役割と仕組み
第3章 債券の種類を知る
第4章 債券の発行から償還まで
第5章 債券市場の仕組み
第6章 金利の先行きを読む方法
第7章 債券投資のリスク
第8章 債券先物などのデリバティブ取引
第9章 個人向けの債券の特徴
第10章 債券の歴史

内容説明

「債券取引・債券市場・債券投資」入門。長期金利の上昇で金融政策の転換あるか!?債券の発行から償還の流れがわかる!金利の機能と動向予測がよくわかる!債券の市場と売買手順がよくわかる!マイナス金利政策と影響度がわかる!長期金利コントロール手法がわかる!

目次

第1章 債券の基礎知識
第2章 金利の役割と仕組み
第3章 債券の種類を知る
第4章 債券の発行から償還まで
第5章 債券市場の仕組み
第6章 金利の先行きを読む方法
第7章 債券投資のリスク
第8章 債券先物などのデリバティブ取引
第9章 個人向けの債券の特徴
第10章 債券の歴史
DATA 資料

著者等紹介

久保田博幸[クボタヒロユキ]
1958年、神奈川県生まれ。慶應義塾大学法学部卒。証券会社の債券部で14年間、国債を中心とする債券ディーリング業務に従事する傍ら、1996年に債券市場のホームページの草分けとなった「債券ディーリングルーム」を開設。専門は日本の債券市場の分析。特に日本国債の動向や日銀の金融政策について詳しい。現在、金融アナリストとしてヤフーニュースで記事を配信している。また、「牛さん熊さんの本日の債券」というメルマガを配信中。日本アナリスト協会検定会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

朝ですよね

2
「債券取引・債券市場・債券投資」入門。著者は証券会社の債券ディーリング業務に従事していた経歴を持っているため、市場の仕組みや歴史に関する解説が充実している。2024/01/25

ゼロ投資大学

1
債券とは借用証書であり、世の中にお金を循環させていく中で、欠かせないものである。私たちにとって身近な債権は、日本国債である。超低金利の時代なので、利回りは低いが、信頼のおける投資対象として日々巨額が運用されている。世界で大きな債券市場は第一に米国債であり、欧州だとドイツの債券が注目されている。米国債は世界中の金融市場に大きな影響を与えるため注目され、特に10年国債が指針となっている。2023/12/02

読書マン

0
物凄くよくまとめており、概観するのに最良の本。 ただし、金利低下のデメリットに銀行の収益を圧迫すると書いていたり、マイナス金利は日本だけだと述べていたりしており、端々から金融緩和に反対論者であることが漏れ出ている。 金融村の人なので、しょうがないが。2024/01/16

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