先延ばしをなくす朝の習慣―コツコツ書き続けて日本一になった書評家が、絶対に締切を破らないためにやっていること

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先延ばしをなくす朝の習慣―コツコツ書き続けて日本一になった書評家が、絶対に締切を破らないためにやっていること

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  • サイズ 46判/ページ数 216p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798068480
  • NDC分類 159
  • Cコード C0030

出版社内容情報

☆☆☆「書評執筆本数」日本一の著者が教える"続ける技術"の正体☆☆☆

2020年6月、「日本一ネット」より書評執筆本数日本一として認定された著者は、
「ライフハッカー[日本版]」をはじめ「東洋経済オンライン」「文春オンライン」など、
多くのウェブメディアで連載を持っています。

著者の「読む力」と「書く力」を支えているのが、コツコツ続ける技術です。
「習慣力」とも言い換えられます。

じつは世の成功者たちも、「一気に成し遂げた」というタイプより、
「コツコツ堅実に歩を進めた」というタイプのほうが遥かに多いものです。

☆☆☆コツコツ続けていると「先伸ばし」がなくなる☆☆☆

連載はハードです。
とくにWeb連載は日刊なので、毎日のように締め切りがあります。

「フリーだと仕事を選べるでしょ?」というのは勘違いです。
リーマンショック時に仕事を選べる状況になかった著者は、
頼まれたらその仕事をやるしかありませんでした。

コツコツ続ける際に最悪のネックとなるのが、じつは「先延ばし」です。
結局、先延ばしするような仕事は「やりたくない」仕事なのです。

そこでどうしたか? 
「やりたい」と「やりたくない」仕事ではなく、
「やりたい」と「やるべき」仕事に分けたのです。

☆☆☆「先延ばし」しないために午前中に仕事の9割を終わらせる☆☆☆

コツコツ続けるためには、
つねに先手を打って仕事を終わらせる必要があります。

そのツボが「午前中に仕事の9割を終わらせること」です。
布団の中でゆるーいスケジューリングから始めて、
仕事はつねに「見える化」し、終わりの時間を設けましょう。

☆☆☆仕事の「不快」を7割カットする☆☆☆

「先延ばし」しないためには、仕事中の不快感を排除すべきです。
おススメは「仕事のムダにつながる作業」をカットすること。

たとえば、ネットで調べものをするとき、
まとめサイトなどに行くと、余計な情報を目にしてしまうことも多いもの。
確認するものは減らしていったほうがいいに決まっています。

著者が日本一の書評家となったのも、コツコツ続けるために、
できるだけ「先延ばし」する習慣をカットしてきたからです。
この本では著者のそういったスキルについて伝授して頂きます。

【もくじ】
第1章 「先延ばし」の〝最大の敵〟を朝イチで倒そう
第2章 「すぐやる人」は午前中に9割終わらせる
第3章 不快感を7割カットすれば「コツコツ」は続く
第4章 NGすぎる行動が「超ルーティン」を崩す
第5章 オンラインは「自由」と「節制」のバランスが肝心
終章  普通だからこそ「継続は力」を実現できる

内容説明

ルーティンワークが冴える「神時間」を使いこなす。書評本数日本一!ビジネス書1万冊読破。午前中に9割片づける。仕事の不快を7割CUT。「やりたくない仕事」がなくなる。

目次

第1章 「先延ばし」の“最大の敵”を朝イチで倒そう
第2章 「すぐやる人」は午前中に9割終わらせる
第3章 不快感を7割カットすれば「コツコツ」は続く
第4章 NGすぎる行動が「超ルーティン」を崩す
第5章 オンラインは「自由」と「節制」のバランスが肝心
終章 普通だからこそ「継続は力」を実現できる

著者等紹介

印南敦史[インナミアツシ]
作家、書評家。1962年、東京都生まれ。広告代理店勤務時代に音楽ライターとなり、音楽雑誌の編集長を経て独立。「1ページ5分」の超・遅読家だったにもかかわらず、ビジネスパーソンに人気のウェブ媒体「ライフハッカー・ジャパン」で書評を担当することになって以来、大量の本をすばやく読む方法を発見。その後、ほかのウェブサイト「ニューズウィーク日本版」「東洋経済オンライン」「サライ.jp」「マイナビニュース」などでも書評欄を担当することになり、年間700冊以上という驚異的な読書量を誇る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ユウユウ

5
コツコツ最強!2025/01/11

AKO

2
「朝イチのひとり時間が人生を変える」に続いて朝についての本を続けて読んだ。何かの本で同じテーマの本を5冊は読むべきと読んだことがあって。前者の方が好きだったけど、どちらにも共通していて印象に残ったのが、成果を求めすぎないこと。そしてシンプル。朝のルーティーンのもち方、無駄な時間の削り方、自由と節制のバランスのとり方を実践したいと思った。余談だけど、文章中に()でのつけ加えが多くて、私みたいな素人っぽい感じ(私もよく使っちゃう。こんな感じに。)がしたんだけど、それはわかりやすさにつながってるのかな?2023/04/26

Mistral_K

1
自分のペースでコツコツと着実に進むのが遠回りなようで一番の近道。2023/06/12

ユウユウ

0
☆32025/01/03

Mike

0
朝のルーティンの大事さと、そのルーティンを守るための心構えや対策を中心に紹介。書評をされている(メディア名を見ると読んだことあるところでした)だけあって文章が読みやすくすらすらと読了しました。実績に裏付けされたルーティンの大事さ、コツコツやることの大事さが書かれていて刺激になりました。要領が悪いからこそ継続できたというのは良い考え方だと思いました。身の丈に合った努力(継続)が大事ですね。成果ではなく行動に着目すべきというのも納得。よかったです。2023/03/24

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