出版社内容情報
山方三郎[ヤマガタサブロウ]
著・文・その他
内容説明
鉄であって鉄でない鉄の超高純度鉄とはものづくりに欠かせない複雑な内容を包括的に解説!素材開発に貢献する技術がわかる!
目次
1 熱処理の世界
2 鉄鋼はどんな特性をもっているか
3 熱処理の手法と仕組み
4 熱処理をする鉄鋼・非鉄材料
5 表面硬化・改質処理
6 熱処理の品質試験とトラブル
7 これからの熱処理技術・材料
8 熱処理Q&A
著者等紹介
山方三郎[ヤマガタサブロウ]
1944年、秋田県生まれ。1968年に秋田大学鉱山学部冶金学科を卒業後、熱処理装置の製造、熱処理加工事業を展開するオリエンタルエンヂニアリング(株)に入社。以来、熱処理装置の研究開発や、加工技術責任者として活躍。その間、1998年より取締役社長を務める。2006年に同社を退職し、同年に山方技術士事務所を開設。現在は技術コンサルタントとして活動するほか、高度職業能力開発促進センター(「高度ポリテクセンター」)での講師なども務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Haruki
1
炭素含有量を書いた平衡状態図を基礎に、A1,A3,Acm線で相変化し、硬度、強度、焼入性、加工性が様々に変わる多彩な鉄の種類を把握する。焼きなまし(応力除去)、焼きならし(粒界均一化)、焼き入れ(組織変化、オーステナイト→マルテンサイト)、焼き戻し(靭性、ソルバイトや焼戻しマルテンサイト)、サブゼロ処理(残留オーステナイト→マルテンサイト)などの炉処理を適切な温度管理で行う。表面処理では浸炭処理により表面焼入れなどで耐摩耗性を向上、窒化処理では表面硬化する。PVDやCVDでTiN薄膜をつけたりもする。2023/01/06
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