出版社内容情報
『失敗をもとに考える プロジェクトの再計画』
大好評『Python実践 データ分析 100本ノック』の」著者が
現場の問題を解決するスキルを教える!!
・何をデータ分析するか決まってない
・作った分析ツールを現場で使ってくれない
・分析への期待と要望が多くて整理できない
分析・可視化/ビジュアライゼーション・機械学習・AI/人工知能
新しい技術の使うプロジェクトをスムーズに進ませるためのルール。
データ分析/AI設計書、フレームワーク、分析ツールで問題を分析。
内容説明
何をデータ分析するか決まってない、作った分析ツールを現場で使ってくれない、分析への期待と要望が多くて整理できない。現場の問題を解決するスキルを教える!!失敗をもとに考えるプロジェクトの再計画。
目次
第1章 今、技術を活用するために
第2章 技術活用を推進するための「地図」
第3章 ケーススタディ1「つくってみる」「あててみる」を主軸にしたプロジェクト
第4章 ケーススタディ2複数の取り組みたいテーマをチームで進めていくプロジェクト
第5章 ケーススタディ3強みの再発見を起点にするプロジェクト
第6章 プロジェクトの推進力を高める「共創する力」
著者等紹介
下山輝昌[シモヤマテルマサ]
日本電気株式会社(NEC)の中央研究所にてデバイスの研究開発に従事した後、独立。機械学習を活用したデータ分析やダッシュボードデザイン等に裾野を広げ、データ分析コンサルタント/AIエンジニアとして幅広く案件に携わる。2021年にはテクノロジーとビジネスの橋渡しを行い、クライアントと一体となってビジネスを創出する株式会社Iroribiを創業。技術の幅の広さからくる効果的なデジタル技術の導入/活用に強みを持ちつつ、クライアントの新規事業やDX/AIプロジェクトを推進している
川又良夫[カワマタヨシオ]
アクセンチュア株式会社戦略グループにて、全社/事業/IT戦略などの幅広い戦略支援プロジェクトに従事。その後、グリー株式会社で運用部門の立ち上げ/マネジメントに携わったのち独立。いくつかのベンチャーの支援や企業の事業支援に関わりながら、株式会社Iroribiの経営方針策定に参画。市場、自社、技術の状況を、経営/現場の両面から把握し、会社の方向性策定、事業整理、仕組み化を推進している
佐藤百子[サトウモモコ]
ソーシャルベンチャー企業で、イベント及びイベントスペースの企画/運営/広報/管理など、創業期に必要となる業務を一通り経験したのちにフリーランスへ転向。NPOの広報事業に関わりながら、自らも羊毛フェルト講師として活動する等、幅広い経験をしつつも、人を楽にする可能性を持つテクノロジーに着目する。数社のテクノロジーベンチャー企業でのコーポレートスタッフを歴任した知見を活かして、株式会社Iroribiに創業前から参画。特に、現場スタッフに寄り添う視点と、テクノロジーに留まらない幅広い分野でのプロジェクト経験を武器に企画、組織づくりを支援している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。