出版社内容情報
本書は、新しい高校教科書の内容に興味のある一般の社会人や先生、生徒向けに「微分積分」の内容をわかりやすく解説した教科書です。
内容説明
いまどきの高校生は知っている。分析・予測のための数学ツール!楽しく学びビジネスで活用する!文系でもラクラク学べる。
目次
第1章 微分積分を学ぶということ(なぜ微分積分を学ぶのか;数学の勉強法 ほか)
第2章 微分法(微分法の全体マップ;社会で役立つ微分法 ほか)
第3章 積分法(積分法が世の中のどこで使われているか;不定積分の計算 ほか)
第4章 微分方程式(社会で役立つ微分方程式;高校レベルの微分方程式 ほか)
著者等紹介
新井崇夫[アライタカオ]
AIモデルベンダー、大手自動車部品メーカーを経て、現在はコンサルティング会社にてITコンサルティング業務に従事。これまでデータサイエンティストとして多くの統計分析や機械学習モデルの構築を手掛ける。学術・ビジネス両軸の幅広い知見に基づく地に足の付いた課題解決に強みを持つ。京都大学経済学部卒業。筑波大学大学院ビジネス科学研究群博士前期課程修了。修士(経営学)
青木秀紀[アオキヒデキ]
駿台予備校数学科講師。学生時代から塾講師や家庭教師など、教育関係の仕事に携わる。現在も、東京から九州にかけて、予備校で数学と地学の集団講義を担当している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。