出版社内容情報
「男の子って、どうしてこうなの?」
「女の子なのに、これで大丈夫?」
「同級生にLGBTQの子がいるみたいなんだけど……」
世の中に溢れているさまざまな「子育ての常識」に振り回されて疲れてしまったお母さん・お父さんに向けて、年齢別・性別の子育てのコツを、異性間コミュニケーションのプロがやさしく解説。
子育ての悩みから抜け出し、幸せになりたい「あなた」のための本です。
“自分自身が人生を最高に楽しむことが最高の子育てにつながる。この本にはそんなエッセンスが散りばめられています。”
明治大学教授/教育カウンセラー/教育学博士 諸富祥彦先生【推薦】
内容説明
「男の子って、どうしてこうなの?」「女の子なのに、これで大丈夫?」「同級生にLGBTQの子がいるみたいなんだけど…」子育ての悩みから抜け出し、幸せになりたい「あなた」のための本です。
目次
第1章 正しい子育てってなんだろう?(子育ての常識はなぜ変わってしまうの?;「男の子だから」「女の子だから」に縛られてない? ほか)
第2章 男の子と女の子はどう違うの?(どうして「男」と「女」がいるの?;男の子と女の子の「脳」に違いはあるの? ほか)
第3章 知っておくとラクになる男の子の育て方のコツ(男の子って育てるのが大変なの?;男の子は「言葉が遅い」「体が弱い」って本当? ほか)
第4章 知っておくとラクになる女の子の育て方のコツ(女の子は育てやすいって本当なの?;女の子と接する際に気をつけることはあるの? ほか)
第5章 子どもにLGBTQの友だちができたらどうする?(LGBTQ(性的マイノリティ)ってなに?
日本のジェンダー意識はどこまで進んでいるの? ほか)
著者等紹介
佐藤律子[サトウリツコ]
1972年宮城県生まれ、一般社団法人異性間コミュニケーション協会代表理事。株式会社アートセレモニー代表取締役社長。異性間コミュニケーション協会は、恋愛、婚活、夫婦問題、子育て、ハラスメント、マネジメント、女性活躍、LGBTなど人間関係の専門協会として認定講師100名以上が在籍。異性間コミュニケーション研修の受講者は延べ3万人超え、全国の高等学校、東北大学、宮城教育大学、明治大学などの教育機関や企業研修アンケートの満足度「とても良い・良い」90%以上を継続中。全国の地方自治体と婚活事業を展開し婚活イベントのカップル成立率60%以上。新聞、雑誌掲載・テレビ出演多数。既婚、一児の母(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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