出版社内容情報
2021年施行、会社法(2019年改正)に対応。上場会社の取締役に対する株式・新株予約権報酬の決定方法/上場会社における社外取締役の設置の義務付け/株式交付制度の新設/株主総会資料の電子提供制度の創設
内容説明
“疑問や問題を解決する条文を知りたい!”“専門書だと難しすぎてイメージしにくい…”“会社法の全体のイメージをザックリつかみたい!”“会社で、資格試験で、会社法の知識が必要なのに…記憶に残らない!”会社法に関する疑問を司法書士が易しく解説!2021年施行会社法に対応。
目次
第1章 会社を設立する場合
第2章 中小企業の場合―アーリーステージ
第3章 ベンチャーキャピタル等から出資を受ける企業の場合―ミドルステージ
第4章 上場企業の場合
第5章 グループ会社の場合・M&Aをする会社の場合
第6章 会社を解散・清算・事業承継する場合
第7章 その他コレもおさえておこう
著者等紹介
大越一毅[オオコシカズキ]
司法書士・行政書士。士業・法務担当者のための登記パートナー。1981年千葉県生まれ埼玉県育ち。2002年司法書士試験合格。2003年法政大学法学部法律学科卒業。2006年司法書士登録。2011年行政書士登録。都内司法書士事務所に勤務後、弁護士法人内で司法書士登録をし、2011年フォーサイト総合法律事務所の立ち上げに参画。法務事務のアウトソーシングをウリに、多数の企業に対し、ストックオプション・合併等の組織再編・会社設立などの各種商業登記、株主総会準備など会社法関連の法的支援業務を行い、企業・法務担当者・他士業から高い評価を得ている。また、濫用的会社分割等の会社法・民法(債権法)改正などをテーマにした論稿の執筆・セミナー、研修講師も多数行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。