出版社内容情報
日本人が知らないアメリカの〝闇の支配層〟、それがディープ・ステイト。ロシア疑惑とウクライナ疑惑は諜報機関と大手メディアの共同謀議だった! 本書は、アメリカ在住のジャーナリストである著者が、日本ではほとんど知られることのない「デイープ・ステイト(陰で政策、特に外交政策を牛耳る軍産複合体などの闇の支配層)」の実態と、2020年アメリカ大統領選の前史の深い闇を白日の下にさらす政治評論です。2020年7月以降に明らかになった新情報を加えて「新版」とした。著者と副島隆彦氏の Skype 特別対談「2020年アメリカ大統領選とディープ・ステイトの真実」収録!
内容説明
副島隆彦氏とのSkype対談収録!ロシア疑惑・ウクライナ疑惑の2020年7月以降の最新情報追加。
目次
大手メディアが伝えたロシア疑惑
スティール調査書
モラー報告書
魔女狩りの執行人たち
ホロウィッツ報告書
オバマ政権の悪事
クリストファー・スティール
ディープ・ステイトに狙われた人々・その1 ドン・ジュニア
ディープ・ステイトに狙われた人々・その2 ポール・マナフォート
ディープ・ステイトに狙われた人々・その3 マイケル・フリン〔ほか〕
著者等紹介
西森マリー[ニシモリマリー]
ジャーナリスト。エジプトのカイロ大学で比較心理学を専攻。イスラム教徒。1989年から1994年までNHK教育テレビ「英会話」講師、NHK海外向け英語放送のDJ、テレビ朝日系「CNNモーニング」のキャスターなどを歴任。1994年から4年間、ヨーロッパで動物権運動の取材。1998年、拠点をアメリカのテキサスに移し、ジャーナリストとして活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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