出版社内容情報
著者・上野誠は2008年3月、月刊誌「競馬最強の法則」で馬券生活の体験記を発表(10年3月まで2年に及ぶ連載。12~13年再度連載)。「馬券で食っていく」という、ある意味、競馬ファンの夢を体現した男として注目を集めた。その後、18年創刊の「競馬の天才!」でもイレギュラーだが、自らの馬券生活を公開している。上野誠の馬券のキモは「明確な力差のある古馬戦でキッチリ単複勝負を仕留める」ことにある。その上野がなぜ、あえて不確定要素の強い2,3歳の若駒戦で勝負をするのか。そこに確かな金脈があるからだ。POGファン、そして真剣な馬券派に贈る馬券生活者の2、3歳戦攻略法!社台・ノーザンFなど馬産地のウラ話も満載!
内容説明
POG勝ち組はさらに儲かり、負け組はコレで補填。ドラフト終了後から始まる馬券術。
目次
第1章 POGをやらない上野がオススメするPOG馬券術
第2章 ドラフト終了後から始まる2~3歳戦攻略ミッション!
第3章 POGでも馬券でも最重要!ノーザンFの舞台裏
第4章 なぜクラブ馬ばかり走るのか!?馬主と競馬界のシステム研究
第5章 こんな「あるある」に要注意!2~3歳戦の的中エキス
第6章 ピンポイントで狙い撃つ!2~3歳戦の特注レース10
著者等紹介
上野誠[ウエノマコト]
1975年京都府出身。2004年、馬券生活を志し上京するも、12月には無一文となり挫折。05年再就職。07年馬券生活への挑戦を再び決意。08年1月から馬券生活を再スタート。月刊誌「競馬最強の法則」編集部を訪れ、自らの馬券生活企画を売り込む。その連載「そして馬券生活が始まった」が08年3月よりスタートし、競馬メディアにデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。