出版社内容情報
リンク理論とは、レース名や距離や施行日など、なんらかの共通項を持ったレースの1、2着馬の馬番が、数年~10年以上にわたって例外なく連動している現象を解き明かした理論。サイン・ウラ読みの進化系でもある。そのリンク理論を使った馬券作戦を紹介、第3弾となる今回は2021年の上半期GⅠ・重賞(3月・日経賞~10月・スプリンターズS)のリンク・ポイントを徹底特集。また、トップジョッキーのルメール、福永騎手に関するリンク法則も公開する。204勝ジョッキーも三冠騎手も、このリンクからは逃れられない!
内容説明
桜花賞・皐月賞・天皇賞春・オースク・ダービー。ウィズ・コロナ時代もリンク理論で勝ち抜く!2021年日経賞~スプリンターズS=G1~G3、64レース攻略収録。
目次
リンク理論とは何か―初めて読まれる方のために(リンク理論とは何か;“逆番”で、より簡単に、よりよく当たるように ほか)
第1章 204勝騎手も三冠騎手もこのリンクからは逃れられない ルメール・福永の法則(ルメールなど「5人組」に支配された20年秋のG1;ルメール騎手の“走る・コケる”判別サインとは? ほか)
第2章 2021年高松宮記念~スプリンターズS G1“連対馬”的中予言(2021年3月28日 高松宮記念;2021年4月4日 大阪杯 ほか)
第3章 2021年日経賞~マーメイドS G2・G3“連対馬”的中予言(2021年3月27日 日経賞;2021年3月27日 毎日杯 ほか)
第4章 2021年ラジオNIKKEI賞~シリウスS G2・G3“連対馬”的中予言(2021年7月4日 ラジオNIKKEI賞;2021年7月4日 CBC賞 ほか)
著者等紹介
伊藤雨氷[イトウウヒョ]
昭和40年生まれ。「日本の競馬は数字を駆使したシナリオがあらかじめ決められている」という確信を得て、平成7年にリンク理論を確立。独自開発した解析ソフトを用い、多数の高配当的中実績を持つ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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