出版社内容情報
看護師のための臨床看護の入門書です。臨床現場では赤ちゃんからお年寄りまであらゆる発達段階の人々と接します。年齢だけでなく社会的立場や価値観が異なる多くの患者の多様な健康上のニーズに応えるために臨機応変に対応することが必要です。本書では、臨床現場の看護での前提となる患者の特徴や、看護の目標や指針を示すことで、看護の場面を体系的に把握し、患者への接し方などを身に付けることができるようになります。
chapter1 はじめに
chapter2 臨床での看護
chapter3 病期に応じた看護
chapter4 症状に応じた看護
chapter5 治療の種類と方法
chapter6 臨床看護の事例
内容説明
臨床現場での臨機応変な看護がよ~くわかる!
目次
1 はじめに
2 臨床での看護
3 病期に応じた看護
4 症状に応じた看護
5 治療の種類と方法
6 臨床看護の事例
著者等紹介
大口祐矢[オオグチユウヤ]
2011年国立名古屋大学医学部保健学科看護学専攻卒業。看護師資格、保健師資格を取得。2011年某国立病院勤務。2018年愛知医科大学大学院看護学研究科修士課程修了。2020年神戸女子大学看護学部助教。外科、血液腫瘍内科、神経内科などで看護師として勤務する傍ら、看護学生を対象にしたオンライン看護塾「根拠がわかる看護義塾」を開校(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。