出版社内容情報
「心にのこる絵の描き方」「辛くならない絵の描き方」に続く、シリーズ3冊目の書籍です。今回は、絵の描き方の難しさ自体を解決することを追求しました。絵を描く工程をとことんまで分解し、一つ一つ練習していきます。これまで無意識に描いていたもの、何となく描いていたものを丁寧に取り上げ、解説することで今まで描けなかったものが描けてくるようになります。
内容説明
難しい絵も分解すれば怖くない!パーツや要素ごとに練習、最後に要素をまとめる。楽しく描けるものから始めてOK!
目次
構図・空間
キャラクター(頭・顔;胴体;肩・腕・手;腰・脚・足;全身)
モノ・演出・物語
絵柄・個性・進路
著者等紹介
松村上久郎[マツムラカミクロウ]
イラストレーター/バンドデシネ作家/バーチャルユーチューバー。1990年1月北海道釧路市に生まれる。北海道大学工学部卒業後、ペン画を中心としたイラスト制作を開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぽぽんた
13
パーツごとにざっくり、でも細やかに紹介2021/01/26
にーと
4
絵心ない芸人レベルの人(自分)にはかなり良かった。ちょっとぐらい書けそうな気にもさせてくれる。 手元において何度も読み返したい。2021/01/27
津野1号
3
ためになりました。2024/03/24
東の海月
3
ほんっとうにややこしくない(いい意味)。けれど必要なところがちゃんと載ってて嬉しい。2021/01/20
海戸 波斗
3
ありがとう。これこれ、こういうのが見たかったんだよ。絵が上手い奴が教師になってるから大混乱するんだ。好きなように描きなさい。とか遊びの時間じゃねーんだよ。教え方を熟知してから教壇に立ってほしいです。2021/01/04