出版社内容情報
TensorFlowは、Google社が公開しているPython向け機械学習用ライブラリです。本書はPythonの基礎を学習した方に向けて、JupyterNotebookを使ったTensorFlowの活用法を解説する入門書です。シンプルな二値分類から画像認識、自然言語処理における時系列データの分析までを理論をまじえて体系的に解説します。
TensorFlowがバージョン2.0となったことにともない、Kerasがライブラリとして取り込まれ、計算グラフのコーディングが不要となるなど、大幅な改善がされています。
それに伴い、以前のバージョンで作成したソースコードが動作しなくなっています。そこで「TensorFlow&Kerasプログラミング実装ハンドブック」の内容を一新してバージョン2に完全対応しました。
内容説明
TensorFlowとTensorFlowに統合されたKerasによる機械学習が学べるよう、シンプルな二値分類から画像認識、自然言語処理における時系列データの分析、加えて転移学習や学習率減衰まで、理論を交えつつ体系的に解説します。TensorFlow独自のプログラミングに加え、Kerasによるプログラミングも並行して解説しました。
目次
第1章 機械学習ライブラリTensorFlow(ディープラーニング;TensorFlowで何ができる?)
第2章 開発環境の用意とPythonの基礎(Python/TensorFlowで開発するための環境を用意する;仮想環境の構築とライブラリのインストール ほか)
第3章 TensorFlowの基本(TensorFlowのインストール;tf.GradientTapeクラスで回帰問題を解く ほか)
第4章 例題で学ぶTensorFlowの基本(tf.sigmoid()で二値分類を解く
tf.nn.sofmax()でマルチクラス分類を解く ほか)
第5章 TensorFlowによるディープラーニング(tf.keras.layers.Conv2DによるCNNの実装;ImageDataGeneratorによるデータ拡張処理 ほか)



