出版社内容情報
プロのクラウドインフラ設計を支える
技術や知識を理解し効率的に安全に。
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AWS(Amazon Web Services)、GCP(Google Cloud Platform)
のインフラサーバ構築に役立つ豊富なテクニック。
■管理・運用
・運用しやすいシステムvs拡張しやすいシステム
・運用と拡張を考えたシステムを作るために
・アカウント設計による影響の局所化・費用設計
・物理的配置とアベイラビリティゾーン・レイテンシー
・AWS IAM "Identity and Access Management"の設計
■構築
・AWSとGCPに見るインスタンスタイプの考え方の違い
・bastionサーバの利点と安全な構築
・マネージドサービスのメリット・デメリット
・IaC "Infrastructure as Code"の活用
・IaCを使うポイント・やりすぎとIaC疲れ
・クラウドにおける課金体系の精査と節約
・インスタンス課金・ディスク課金・通信料課金
■監視・オンプレミス・移行
・KPI監視・外形監視・合成監視・リソース監視
・オンプレミス環境の検討
・オンプレミスとクラウドの相互接続
・レイテンシー問題・コスト問題・特殊用途
・Lift & Shift・動作テスト・切り替え
内容説明
プロのクラウドインフラ設計を支える技術や知識を理解し効率的に安全に。AWS(Amazon Web Services)、GCP(Google Cloud Platform)のインフラサーバ構築に役立つ豊富なテクニック。
目次
1 なぜインフラ・バックエンドが必要か
2 システム設計
3 開発前の設計
4 構築
5 運用
6 オンプレミス環境
著者等紹介
松浦庸介[マツウラヨウスケ]
新卒で大手ゲーム会社に入社。スマホゲームメーカーでクラウド移設などに従事した後スタートアップ企業を経て、現在大手コンテンツ配信業者でSRE業務に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。