出版社内容情報
テレワークに欠かせないツール類ですが、ユーザーの用途や目的によって最適なツールは異なります。また、使い方も異なってきます。
さらに、客先や会社からツールを指定される場合もあります。本書は本来の業務を滞りなく行うためのテレワークをツールの選び方と使い方が簡単にわかるようになる書籍です。
内容説明
コミュニケーションを高めるケーススタディを紹介。プリンターの危険性などセキュリティの問題を深掘。公私の区別を簡単に区切る方法をわかりやすく解説。
目次
01 テレワークとは
02 チャットについて
03 ビデオチャットについて
04 オンラインストレージについて
05 文書の共有
06 各種ツールを使ったテレワークのケーススタディ
07 テレワークにおけるセキュリティリスク対策
Appendix テレワークのこれから
著者等紹介
大串肇[オオグシハジメ]
株式会社mgn代表取締役。WordPressに特化したWebサイト制作および、運用保守、コンサルティングを手掛ける。他に技術書の執筆やオンライン、オフライン問わず、セミナーの運営、サポートなども行う。2018年前よりテレワークを全社に導入している
清野奨[セイノススム]
aniuma O¨U CEO。9歳から独学でプログラミングをはじめ、2014年にフリーランスのWebプログラマーとして独立。2019年にデジタルマーケティングの会社を北欧にあるエストニアで設立。特定の住居を持たないデジタルノマドとしてリモートワークで働きながら世界中を旅をする
小関匡[コセキキョウ]
主にCG・デザイン関連を扱う出版社等を経て、2002年よりフリーのライター兼編集者として独立。扱うジャンルはIT・デザイン・Web関連がメイン。横浜を中心に、様々なクリエイターイベントの企画・運営にも携わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。