出版社内容情報
建設業界は、新型コロナウイルスの拡大による経済活動への影響拡大や2020年東京オリンピック・パラリンピックの開催延期など大きな世界の動きを受けて急回復していた需要と業績についても不透明感が増しています。
その一方で、自然災害の増大などで国土保全につながる公共工事などの重要性も再認識されてきました。
本書は、建設業界を志す方、建設業界について知りたい方を対象に、業界の仕組みや最新情報をわかりやすく解説した入門書です。第4版では、新しい法律や制度の変更、新技術の開発による変化などを反映し、データも最新のものに改めました。またコロナ禍での現状や将来の見通しについても触れています。
第1章 建設業界の現状
第2章 建設業界の仕組み
第3章 建設業界の仕事
第4章 建設業界に関連する規制、法律
第5章 建設業界の問題点
第6章 建設業界の技術革新
第7章 建設業界の将来展望
目次
第1章 建設業界の現状
第2章 建設業界の仕組み
第3章 建設業界の仕事
第4章 建設業界に関連する規制、法律
第5章 建設業界の問題点
第6章 建設業界の技術革新
第7章 建設業界の将来展望
資料
著者等紹介
阿部守[アベマモル]
1962年生まれ。九州工業大学大学院開発土木工学専攻修了後、大手建材メーカーを経て、現在、MABコンサルティング代表。一級建築士、中小企業診断士。東京国際大学非常勤講師(中小企業論・生産管理論)(一社)東京都中小企業診断士協会建設業経営研究会幹事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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