絶対失敗しない!ロボット1000体を導入してわかったRPA成功の秘訣

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絶対失敗しない!ロボット1000体を導入してわかったRPA成功の秘訣

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  • サイズ A5判/ページ数 183p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798061726
  • NDC分類 336.57
  • Cコード C3055

出版社内容情報

■ソフトバンクのRPAプロジェクトチームが「RPA自走集団」の作り方を事実に基づいて解説。すぐに応用できる資料サービスも充実!

●巻末特別資料「お勧めRPAツール選定フローチャート」!

●RPA導入・運用プロジェクトを成功させる資料はダウンロードサービス!
・業務ヒアリングシート
・業務フロー手順書
・業務見学チェックシート
・導入効果試算表

■本書「はじめに」から

 「働き方改革」の大本命である「RPA」の導入を決定し、運用を開始したものの、「うまく機能していない」ケースがあるのも事実です。RPAにおける運用課題や、「なぜうまく機能していないのか」をヒアリング・集計した結果わかった答えは、「業務の流れや体制などが不明確なままRPAを導入している」からでした。

 本来、RPAにより業務を自動化することで生産性の向上を目指したはずが、逆に運用方法が煩雑になり、RPA運用に多くの問題点を抱えるといった本末転倒な結果を生み出しているケースもあることがわかってきました。

 私たちは2018年初頭、ソフトバンクのコールセンター部門における業務効率化案件として、専門のプロジェクトチームを発足し、RPAの導入を開始しました。
 当初、社内にはRPAの専門家はおらず、プロジェクトのメンバーとともにゼロから体制と技術を整えました。RPA対象業務の棚卸から始まり、ロボットと人の業務の融合方法、さらにはROIの算出や、様々なRPAツールの技術習得を行いました。そしてトライアンドエラーを繰り返しながら、最終的には現場のRPA 運用担当者が「自走」式でメンテナンスができる体制を構築。このようにRPAを運用しながら改善を加え、現在では月間1

内容説明

7人で始めたプロジェクトはなぜ、日本有数の大企業で月間30000時間工数を削減できたのか?貴社にもできる「RPA自走集団」の作り方!巻末特別資料「お勧めRPAツール選定フローチャート」を収録!RPA導入プロジェクトを成功させる資料はダウンロードサービス!

目次

1 RPAの現状
2 RPA導入時によくある悩み
3 RPA導入判断
4 RPA推進体制「RPA自走集団」の作り方
5 BPRを考慮した本格導入のRPA設計
6 AIと連携する今後のRPA
7 まとめ RPA導入成功の秘訣
巻末特別資料

著者等紹介

清水亮[シミズリョウ]
大学卒業後、日本電信電話株式会社に入社。その後ソフトバンクコマース(当時)へ転職。ソフトバンクグループ会社統合を経て、ソフトバンク株式会社カスタマーケアオペレーション本部営業推進統括部統括部長(現職)として全国約3,500店舗のソフトバンクおよびワイモバイルショップの店頭システムの企画・設計を行う。また、所属組織のコールセンターにおけるRPA導入/推進業務に従事。SBモバイルサービス事業開発本部長を兼務し、RPA推進および販売を行う

枡田健吾[マスダケンゴ]
大学卒業後、イー・アクセス株式会社へ入社。EMOBILEブランドの携帯電話事業立ち上げに参画。2013年1月経営統合によりソフトバンク株式会社へ入社。同社においてコンシューマ部門のシステム企画部門を経て、2018年3月より所属本部のRPA推進責任者としてRPA導入・運用を担当。2018年11月、同子会社のSBモバイルサービス株式会社へ兼務出向を行い、RPAのノウハウを導入支援・研修サービスとして販売する新事業の立ち上げを行う

近江幸吉[オウミコウキチ]
大学卒業後、(旧)ソフトバンクBB株式会社に入社。約9年間、家電量販店の最前線でブロードバンドやスマホ普及業務に従事。その後、社内業務に軸足を移して、主に店頭販売クルーが利用するシステム中心に運用・企画に携わる。社内業務で得たプログラミングや自動化の知見を活かしRPA事業に参画

石毛博之[イシゲヒロユキ]
大学卒業後、ソフトバンク株式会社に入社。カスタマーセンターにてスマートフォン及びブロードバンドのお客様対応、オペレーション管理業務に従事。その後、ブロードバンドの営業支援部署にて実績レポート作成や販売支援企画推進の経験を経て、RPA事業の推進に参画。現在は、子会社のSBモバイルサービス株式会社にてWinActorをはじめとするRPAツールに関する外部向け研修サービスの拡販などを実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

D-5

1
★★★★2023/11/17

ひろ

1
RPA自走集団の作り方について気になって読んでみる。業務担当とRPA推進がセットで進めていく理想的なやり方を書いているが、実際にはガートナーの集計通り67%が本部主導。逆に本部主導からの移行方法などがあると良かった。RPAは、業務改革の手段の一つ。業務フローの見直しBPRを考慮した導入が必要。当たり前の事だが、可視化からの見直しは労力がいるな〜。iPaaSとは、複数のシステムを連携して業務自動化を実現するサービス。そのETLタイプの一つが、AWS Glue。データベースからデータを読み込み、集約できる。2021/02/27

Go Extreme

0
3段階:1RPA=定型業務自動化・2EPA=一部非定型用務自動化・3CA=高度自律化 適した業務:ルーティンワーク・決まった手順+機械的判断・変更頻度少ない・同作業の多量繰り返し・人がミスしやすい ネガティブ要因:活用シーン不明・工数なし・効果不明・最適ツール不明 PoC:概念実証・効果や実現性の検証 野良ロボット:飼い主=管理者不在 BPR:業務改革・抜本的な改革 理想的な働き方:クリエイティブ6時間+スキルアップ2時間 2025年の崖:DXが実現できず→多額の経済損失 RPA:原点は業務改革2020/07/06

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