士業のためのスモールM&A入門

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士業のためのスモールM&A入門

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  • サイズ 46判/ページ数 220p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798060644
  • NDC分類 335.46
  • Cコード C0034

出版社内容情報

いま、中小企業の7割が後継者不在です。本書は、M&A(親族外承継)にテーマを絞り、著者が取り組んだM&Aの実例をあげながら、具体的にわかりやすく解説します。

内容説明

最低成功報酬は200万円~。中小企業のM&Aは、これからの“士業が取り組むべき新しいサービス”になる!

目次

第1章 士業にとってのM&Aとは(士業を待ち受ける未来;スモールM&Aの時代がやってくる ほか)
第2章 スモールM&Aの実務(FA業務を通じてM&Aを理解する;M&Aの手法 ほか)
第3章 スモールM&Aにおける売手とは(譲渡案件の発掘こそがM&A市場参入の鍵?;会社売却の3つの理由 ほか)
第4章 スモールM&Aにおける買手とは(誰が会社を買うのか?;会社を買収する4つの動機 ほか)
第5章 事業価値の測り方(「正しい」会社の価値とは?;株価算定の「目安」となる方法 ほか)

著者等紹介

佐藤健[サトウツヨシ]
株式会社M&Aの窓口代表取締役社長、エキスパート・リンク株式会社取締役。1964年福岡生まれ。大手経営コンサルティング会社にて、FCシステム構築、経営戦略立案、新規事業支援、幹部研修等、主に中小企業のコンサルティングに従事。その後、ベンチャー企業の取締役を経て現職。現在は、主に譲渡金額5億円以下のスモール企業のM&Aを手掛ける他、各種金融機関及び経済団体にてM&Aセミナーの講師等も務める

貝井英則[カイイヒデノリ]
貝井経営会計事務所代表、株式会社M&Aの窓口取締役。1978年奈良県生まれ。公認会計士、税理士、中小企業診断士、社会保険労務士、証券アナリスト、システム監査技術者、宅建士、保育士。M&Aのディールはもちろん、企業価値評価、デューデリジェンス、PMI、M&A部門立ち上げなどM&A関連実務にも精通。M&Aのオールラウンドプレーヤー。京都大学総合人間学部卒

加藤剛毅[カトウゴウキ]
武蔵野経営法律事務所代表弁護士・中小企業診断士。1977年埼玉県生まれ。早稲田大学法学部卒業。東洋大学大学院経営学研究科ビジネス会計ファイナンス専攻博士前期課程(中小企業診断士登録養成コース)修了(経営学修士)。都内の企業法務系事務所に計5年間勤務した際、中小企業のM&A案件や事業再生案件を多数経験。現在は、中小企業法務(事業再生・事業承継案件、人事労務案件等)の他、個人の相続案件に特化して活動している

藤田隆久[フジタタカヒサ]
エキスパート・リンク株式会社代表取締役社長、株式会社M&Aの窓口代表取締役。1973年大阪市生まれ。中小企業診断士。数百社以上のコンサルティング、主としてサービス産業の企業成長・組織変革支援、新規事業開発支援、IPO(株式上場)支援、事業承継・M&A支援など実績多数。上場企業をはじめとした社外役員や大学院等で社会人教育にも従事。横浜国立大学大学院経営学研究科修士課程(MBA)修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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Hisao Chugun

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スモールM&Aの一連の流れと、士業の立場でそこにどう関わればいいか、一通りわかります。スモールM&Aの場合、上場企業のようにがっつりとやる必要はなく、しかし、財務DDを中心にやるべきとはきちんとやりリスクを回避する必要はあります。中小企業同士のM&Aのあり方が見えてくることで、士業として何をすればいいのかもわかっていると思います。 2020/08/21

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