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出版社内容情報
ホストの世界では見た目、トーク、そして気くばりが大事な3要素。
見た目や話術には磨きをかけるホストが多い中で、
気くばりは二の次にされがちですが、実は逆。
歌舞伎町№1ホストとして君臨していた著者は
ホスト3大要素の中でも気配りが最も大事だと断言します。
気くばりできていない、雑なホストは三流、
気くばりできているものの無難な域を出ないホストが二流。
そして一流は、お客様でさえ驚くような気配りを、
ほんの少し披露することで、見事に心をつかんでしまうのです。
気くばりで大事なことは「優先順位」。
何をやって、何をやらないかを決めること。
気配りすることができない人間の特徴としては、
余計なことを考えている人が多いということ。
たとえば「話を盛り上げなきゃ」ということばかり考えていて、
お客様のたばこに火を点けることを忘れていたりします…。
優先順位を整理して取り組まないと、
「あ~、こんなことならやらなきゃよかった! 」と、
よかれと思ってやったことが裏目に出ることになってしまいます。
本書ではテーマによって三流の気配り、二流の気配り、
そして一流の気配りと、わかりやすいように3段階に分けて、
読書のみなさまの必要性に応じた50の気配りをご紹介します。
仕事でもプライベートでも、男性相手にも女性相手にも使え、
お金も人望も異性も魅了する気配りを伝授いたします!
【本書の内容】(目次より一部抜粋)
第1章 初対面の5分で心をつかめるかで決まる
・観察力:三流は全体を見る、二流は顔を見る、一流は手足を見る
・名刺:三流は単なる紙、二流はユニークなカード、一流は「また会いたくなる」スイッチ
第2章 次の15分、あなたはふるいにかけられる
・共感力:三流は自分の意見を言う、二流は聞き流す、一流は激しく同意する
・あいづち力:三流は即答する、二流は要約する、一流は語尾だけに返す
第3章 気くばりできているかどうかは口に出る
・メール:三流は長文、二流は短文、一流は超短文
・口癖:三流は「なるほど」、二流は「すみません」、一流は「〇〇〇」
第4章 見た目は大事。言い訳は聞きません
・服装:三流はカジュアル、二流はスーツ、一流はオリジナルスーツ
・飲み会:三流は大人数、二流は少人数、一流は1対1
第5章 №1からオンリー1になるための一押し
・明瞭性:三流は断定する、二流はお願いする、一流は気持ちを伝える
・雑談力:三流は正しさを求める、二流は楽しさを求める、一流は気持ちよさを求める
内容説明
ホストの世界では、見た目、トーク、そして気づかいが3大要素。この中で、もっとも大事な「気づかいの技術」を教えます!
目次
第1章 初対面の5分で「心をつかめるか」で決まる(観察力―三流は顔を見る、二流は手足を見る、一流は○○○;名刺―三流は単なる紙、二流は「自己アピール」の道具、一流は○○○ ほか)
第2章 次の15分、あなたはふるいにかけられる(肯定力―三流は自分の意見を言う、二流は受け流す、一流は○○○;笑い方―三流はクールに笑う、二流は半笑いする、一流は○○○ ほか)
第3章 一流のNo.1ホストは「口の気づかい」で差を生む(雑談対応―三流は「それ本当?」、二流は「それいいね!」、一流は○○○;褒めるタイミング―三流は褒めない、二流は最初だけ褒める、一流は○○○ ほか)
第4章 ルックスとは他人への気づかいにほかならない(ルックス磨き―三流は軽視する、二流は勉強する、一流は○○○;基本ファッション―三流は既製スーツ、二流はオーダースーツ、一流は○○○ ほか)
第5章 No.1からオンリー1へ!真の一流に成り上がる(伝え方―三流は断定口調、二流は疑問形をつかう、一流は○○○;接し方―三流は人によって変える、二流は普通、一流は○○○ ほか)
著者等紹介
信長[ノブナガ]
作家、出版社代表、作家業のかたわら出版希望者へ向けた著者養成スクールを主宰。元歌舞伎町No.1ホスト。1979年生まれ、早稲田大学教育学部卒業。学生時代から家庭教師、塾講師の傍ら、ホストの道に入る。入店4か月目で初めての指名を取った直後にNo.1を達成。以後、10年以上も一流のNo.1ホストとして君臨し続けた。国内外のテレビ、雑紙、ラジオなどのメディアにも頻繁に登場し、著作は中国、台湾でも翻訳版を出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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