接続力―「ケイコとマナブ」をつくった男の仕事論

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  • サイズ B6判/ページ数 248p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798059754
  • NDC分類 159
  • Cコード C0034

出版社内容情報

アルバイト入社から地方拠点の一課長職を経て、一気に事業責任者に大抜擢。「ケイコとマナブ」事業を立ち上げ、“リクルートの奇跡”と言われた男の働き方とは?

『ラクでトクする生き方には、シンプルな法則がある』

ど真ん中にホンネの自分を置き、自分の世界を形作るさまざまなものとを、意識的に、強い意図をもって「接続」する。それが本書で提唱する「接続力」です。
あなたは、ホンネの自分を置き去りにして、無自覚にタテマエの自分を生きていませんか?
「○○したかったけど、○○しなかった」
「○○でいたかったけど、○○でいられなかった」
「○○すべきだと思ったけど、××を選んだ」
そんな風に、自分のホンネを殺し、タテマエの自分を嫌々ながら消極的に受け容れていませんか?

・働くことにストレスを感じている。
・周囲との人間関係に悩んでいる。
・何となく毎日がつまらないと思っている。
・生きること自体に面白みを感じられない。
・どことなく元気のない自分を鏡の中に見出している。
・もっともっと、自由に生きたいと切に思っている。

そんなあなたにお薦めの一冊です。

内容説明

みんなに気を遣い、自分の居場所が見つからないあなたへ―“リクルートの奇跡”を起こした、ラクしてトクする「ホンネの自分ファースト」の生き方とは?

目次

序章 「接続力」で、すべてはうまく転がりだす(接続力は「意識的に、強く意図する」ことから始まる;接続力は、「楽(ラク)で得(トク)」できる唯一のスキル ほか)
第1章 自分と「接続」すると、自分を思い出し、安定する(とにかく、自分を取り戻そう;なぜ、ホンネが小さくなってタテマエが大きくなり、分離するのか? ほか)
第2章 未来と「接続」すると、未来が勝手にやってくる(脳の仕組み上、人はどうしても過去に生きてしまう;感情が未来にブレーキをかけまくる ほか)
第3章 他者とは「接続しない」と「真の接続ができる」(他者は、要するに、自分を知るためにいる;他者に抱く感情は、自分自身の心を映し出す ほか)
第4章 会社と「接続」すると、奇跡が起きる(会社は、あなたのバリューアップマシンである;会社は、あなたの未来を思いっきり近づける ほか)

著者等紹介

堀内一人[ホリウチカズンド]
IGGI株式会社代表取締役。元リクルートケイコとマナブ編集長・事業責任者。早稲田大学商学部を卒業後、アルバイトでリクルートに入社。その後、正社員となりケイコとマナブ(スクール情報メディア)の創刊立ち上げを行い、20年間従事する中で、編集長・事業責任者を歴任。リクルート退職後、起業。企業向けの経営コンサルティングサービスと研修サービスを中心に、企業の経営全般の問題解決や人材育成のサポートを行う。また、個人向けには、起業支援サービスや各種講座も大手教育事業者と提携しながら展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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