競馬G1勝利の真セオリー

電子版価格
¥1,782
  • 電子版あり

競馬G1勝利の真セオリー

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 46判/ページ数 240p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784798059440
  • NDC分類 788.5
  • Cコード C0075

出版社内容情報

よくも悪くも、現在JRAの1強といわれるノーザンFの意向で、GⅠはこの2年で劇的な変化を遂げている。これまでのGⅠでのセオリーは通じないのか……そこで、新時代のGⅠ攻略バイブルとなるのが本書である。

内容説明

「すべての好走は必然と偶然に分かれる」「馬単位」「エビデンス」多くの革新的な視点を生み出してきた競馬界孤高の文士が、変化の真っただ中にある、JRA全G1レースに断を下す。競馬書籍界を牽引する書き手・本島修司の、真骨頂がここに!!

目次

第1章 「使い分け時代」でもコレだけは変わらない!G1の型と掟、そして勝つためのスタイル(G1戦線を支配しているものの正体、それは「ピークの時節」;ローテーションという鉄の定理…G1「使い分けローテ」に断!;ブラストワンピース現象 ほか)
第2章 例外を見るな、本質を見よ―本島の断!春、全G1の型(フェブラリーS―明け4歳の一番馬か、主に晩成型などの王者;高松宮記念―ピークの時節を読み間違えずに、チャンピオンを信頼;大阪杯―王道型・4歳クラシックホース+晩成型の舞台 ほか)
第3章 豊穣の季節、最強のセオリー―本島の断!秋、全G1の型(スプリンターズS―王者へ、そして夏の上がり馬への敬意を均等に持つこと;秋華賞―ローズS組が絶対である定理;菊花賞―スピード化の時代の中でも変わらない、ステイヤー資質の絶対領域 ほか)

著者等紹介

本島修司[モトジマシュウジ]
北海道生まれ。文筆家。大学在学中に書いていた原稿が注目を浴びて、デビュー。喫茶店を舞台にしたエッセイや、競馬論を中心に執筆。中でも競馬論は若いファンを中心に多くの支持を受け、日本の競馬書籍界を牽引。50冊以上の書き下ろし作品がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品