出版社内容情報
短時間で決まる!
生産性が上がる!
60年前にシカゴで生まれ、今でも数々の大型プロジェクトで成果をあげている最強のテクニックとは?
IBMで35年間、SE、プロジェクトマネージャー、コンサルタントとして、数え切れないほどの「会議」をこなしてきた著者が、IBMに伝わる会議手法CPS(カスタマー・プランニング・セッション)の7つのルールをやさしく解説。
【本書の内容】
第1章 どうすれば会議を改善できるのか?
第2章 場を整える ~ListenとThinkの実践のコツ
第3章 発言のムダを省く ~Talk netと1 subject at a timeの実践のコツ
第4章 正確に伝える ~State clearlyの実践のコツ[その1]
第5章 論理的に検討する ~State clearlyの実践のコツ[その2]
第6章 より良い結論を得る ~Be DecisiveとUnanimous agreementの実践のコツ
第7章 シンプル会議の進め方
内容説明
短時間で決まる!生産性が上がる!60年前にシカゴで生まれ、今なお数々の大型プロジェクトで成果をあげている最強のテクニックとは。
目次
第1章 どうすれば会議を改善できるのか?
第2章 場を整える―ListenとThinkの実践のコツ
第3章 発言のムダを省く―Talk netと1 subject at a timeの実践のコツ
第4章 正確に伝える―State clearlyの実践のコツ その1
第5章 論理的に検討する―State clearlyの実践のコツ その2
第6章 より良い結論を得る―Be DecisiveとUnanimous agreementの実践のコツ
第7章 シンプル会議の進め方
著者等紹介
小山太一[コヤマタイチ]
生産性改革コンサルタント。中小企業診断士。東京都中小企業振興公社21世紀人材育成プロジェクトコーディネーター。コヒーレント・コンサルティング代表。1953年、福岡県北九州市生まれ。1978年九州大学大学院工学部修士課程修了後、日本アイ・ビー・エムに入社。60歳で定年退職するまでの35年間、一貫して製造業のシステム開発・導入および業務改革コンサルタント職に従事し、クライアントである一部上場企業が数十億円かけて行う業務改革プロジェクトに携わる。プロジェクトでは「在庫削減・納期短縮・購買業務の合理化」などの企画・構想から、システムの基本設計・開発・稼働・現場での定着までリーダーとして携わり、特にシンプル会議術の適用によるプロジェクトの意思決定・合意形成でIBMとクライアントに貢献した。2013年IBM退職後、生産性改革コンサルタントとして独立。大手電気メーカー、重工業メーカー、事務用品メーカー、製薬会社などの大手企業や、日本バリューエンジニアリング協会、千葉県産業振興センターなどで、会議術を含めた「生産性を改善し、経営改善を目指す」ための研修・講演・コンサルティングを行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。