出版社内容情報
生産現場の改善の決め手である「見える化」の具体的な方法とアイデアを豊富な図解でわかりやすく解説した入門書です。AI、IoTなど最新の情報を盛り込み、全面改訂します。
目次
第1章 見える化の意義
第2章 モノを見える化する
第3章 4Mを見える化する
第4章 QCDSを見える化する
第5章 情報を見える化する
第6章 日常管理を見える化する
第7章 方向性および思いを見える化する
第8章 全体および経営を見える化する
特別編 見える化度が企業のレベルを表す
著者等紹介
石川秀人[イシカワヒデト]
コンサルソーシング株式会社エグゼクティブ・コンサルタント。1959年愛知県生まれ。一部上場大手メーカー勤務後、一般社団法人日本能率協会、一般社団法人中部産業連盟、Deloitteトーマツコンサルティング株式会社にて、経営コンサルティング・企業内研修等に従事。教育・コンサルティング業界でTPS(トヨタ生産方式)ベースの人づくりを中心に実践活動を行う。2005年にトヨタグループOBらと現コンサルティング・ファームを設立し、生産現場改善、ホワイトカラーの業務改善、5S、見える化、海外法人におけるKAIZEN指導とローカルスタッフの育成などの経営コンサルティング、企業内研修、セミナー諸活動を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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アルミの鉄鍋
1
★3 新しく再編されたので読んでみた。製造現場ってざっくり知ってたけど、ここまで複雑かつ人間のモチベーションとか考えてモノづくりしないといけないのか…と改めて思った。機械のこと、人間のこと、モノの管理…一社大型参入で全部やるのが理想やけど人や機械が変わると難しいんだろうな…2020/06/09
kuwa1
0
どういう人がどういうとこで何を見ててなんの課題があってそれに対して何してるか、が超ざっくり書いてて俯瞰するにはよさそうかな2023/02/04
Akira Kasuga
0
広く浅く学びたい人向け。物足りない。2020/09/24
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