図解入門ビジネス<br> 最新 地域商社の基本と仕組みがよーくわかる本

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図解入門ビジネス
最新 地域商社の基本と仕組みがよーくわかる本

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  • サイズ A5判/ページ数 248p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784798058139
  • NDC分類 602
  • Cコード C0063

出版社内容情報

地方の農産品、工芸品などを生産者にかわって販路を開拓したり、販売を代理する「地域商社」の全貌をわかりやすく図解します。地方創生、地方経済活性化の切り札です!

内容説明

地方創生、地方経済活性化の切り札!地域の「稼ぐ力」と価値を高める仕組みと事例を解説!

目次

第1章 地域商社と地方創生
第2章 地域商社の定義
第3章 地域商社が求められる環境
第4章 地域商社のビジネスモデルのポイント
第5章 地域商社の設計のポイント
第6章 地域商社の運営のポイント
第7章 地域商社のケーススタディ

著者等紹介

中村郁博[ナカムラフミヒロ]
株式会社価値総合研究所執行役員経営企画部長。早稲田大学政治経済学部卒、ニューヨーク大学経営学修士。日本開発銀行(現 日本政策投資銀行)入行後、東北支店東北復興支援室課長、都市開発部課長、日本経済研究所地域振興部長などを経て、現在、同行地域企画部次長も兼職。経済同友会「地方創生に向けた実態調査ワーキンググループ」メンバー、国土交通省「国土審議会 稼げる国土専門委員会」委員、武蔵野市「第六期長期計画策定委員会」委員などを歴任し、現在、日本観光振興協会「観光立国推進協議会DMO専門部会」委員などを務める。地域総合計画、地域総合戦略などの行政計画のほか、DMO、地域商社、工芸イノベーションなどの地域振興プロジェクトの支援、コンサルティング、講義・講演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

1
・地域が保有するもの(山菜、伝統工芸、伝統建築など)を活用し、外の方に売る。商品を売るのではなく、ストーリー(恵み)のおすそ分け。 2022/03/31

こぶーち

0
全体的に地域商社は地方の課題解決に一役買ってる風な書きぶりだが、地域商社なんてうまくいってる話全く聞かない。 ただ、後半の地域商社の具体的な事例では確かに地域に根ざして地域課題克服に貢献できてそうなものもいくつかあったので、単に知られてないというだけかもしれない。地域に根ざして、一部の地域外のコア層に刺さり、外貨を稼ぐのがメインなので、広く周知されるものではないのだろう。 四万十ドラマ、あきた森の宅配便、吉田ふるさと村あたりは特に印象的な事例だった。WEBページは手作り感満載だけど。2025/02/06

Takateru Imazu

0
図解入門ビジネス 最新地域商社の基本と仕組みがよ~くわかる本 著:中村 郁博 本書は、地域活性化への期待が集まっているものの、多くの形態があることから、今一つ判然としないところもある地域商社について、求められる機能や、設計、運営のポイント等がわかりやすく解説されている。 一昔前には、日本の多くの地域が、自律性を失い、東京への情景と自地域への諦念に溢れていた時代もあったものの、今は完全に潮目が変わり、地域独自の社会と経済のモデルを創り上げようとしている人たちが増加している。そして、一部地域では、すでに 2021/08/26

ショーン

0
地域活性化のためには個々の生産者や小売者をまとめて、地域の魅力を訴求することでコアカスタマーをどれだけ確保できるかである。あくまでも利益追求でなく地域の便益のために継続的にビジネスができるかが重要。地域の諸課題をICTでどれだけサポートできるかだと思う。2021/05/07

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