出版社内容情報
無人島開拓歴11年!無人島を知り尽くす著者チームが無人島に上陸する方法から食事の調達などノウハウを豊富な写真とともに公開します!
内容説明
無人島開拓歴12年!!無人島を知り尽くすプロジェクトチームによる「無人島へ上陸して過ごす」ための知識とノウハウの結晶を凝縮!!
目次
無人島に上陸してみた!
1 いろいろな無人島(気軽にレジャーが楽しめる無人島;自然体験を楽しめる無人島 ほか)
2 無人島に行く前に(無人島に何を持っていく?;そもそもどうやって無人島に行く? ほか)
3 無人島で生きるために(食べられます!;危険な生物! ほか)
おがっちの無人島1カ月滞在記(水の確保;食料の確保 ほか)
著者等紹介
梶海斗[カジカイト]
無人島プロジェクト代表。株式会社ジョブライブ代表取締役。NPO法人無人島・離島活用協会代表理事。1988年京都生まれ。同志社大学卒業後、2012年株式会社リクルートジョブズ入社。2016年株式会社ジョブライブ設立。2018年NPO法人無人島・離島活用協会設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
4
日本や海外の無人島の滞在のしやすさ、設備があるかなどの紹介や、サバイバルの知識、島の楽しみ方など一冊で分かりやすく書かれていた。一日だけ緩く満喫するためにも良し、上級者は本格的に島で生き抜く経験をするためにも役立つ本だと思う。危険な生物や島ならではの気候など、多くのリスクや注意事項が詳しく書かれていて良かった。2020/07/05
はね
3
これは、通常と異なる環境に放り出された時に役に立つ本であると思う。写真も多くて解りやすい。登場する人物たちの会話の文字が、老眼には小さくて読みにくかった。2020/07/22
じじちょん
1
上陸できる無人島が意外とたくさんあってびっくり。詳しい情報が載っており興味がそそられる。水のろ過の仕方、火のおこし方、自然のモノで道具を作るなど、子どもも大人もワクワクする内容となっている。危険な海の生き物やけがは要注意だなぁ。2021/07/17
TTK
0
ホタルは、その発光体に猛毒アリ。p.992025/06/12
天邪鬼郎
0
旅行先を模索していて手に取った一冊。無人島の紹介がもう少し多いと思っておりましたが、意外に少なく残念。 無人島1ケ月滞在記が楽しめました。食が一番大変、フナ虫は食べたくないです。2024/01/27